徒花の館 紅 ファミリー・ゲーム
発売日 :
2018/03/05
『徒花の館』シリーズ第2弾! 待望のノベライズ。
執事・翠(みどり)の誘拐犯からの伝言により、謎の館の主に招かれた音霧紅刃(おとぎりあかば)はそこで実の兄や訳ありの悪魔契約者たち、はたまた探偵たちと、翠の奪回と自身の魂を賭けたゲームをすることに。数々の難関を乗り越え、なんとか翠を救うことができたものの、紅刃は驚くべき黒幕の正体を知ることになる。そこにはまるで予期しない結末が用意されていたのだった―――!?
- レーベル: その他単行本
- 定価: 1100円(本体1000円+税)
- ISBN: 9784047350250
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ミュポトワ@猫mode2019/04/2123図書館本。表紙のロリっ娘に魅かれて借りた本。自称サイコパスでシリアルキラーのロリっ娘が主人公…なんですが、人を殺さない…サイコパスの殺人鬼って「人がいたので」っていうような些細な理由で殺していかないと微妙だと思うのです。相方が執事で悪魔ってとこからして嫌な予感はしてたんですが…しまいには、人殺さずにゲーム対戦で話が進んでいく…どこがサイコで殺人鬼なの?どうも、フリーのWebRPGゲームの派生らしいので、過激なことができないみたいです…ならこんなキャラ設定にすんなよ!続編らしいのですが、1巻は読まないな…
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