憧れの作家は人間じゃありませんでした 3
発売日 :
2018/03/24
号泣必至!? ついに、御崎の新作が……
文芸編集者のあさひは、作家の御崎禅の所へ通いつめた結果……ついに第一章があがった! 出来は非常に良く、ラストが楽しみの毎日。しかし、異捜の依頼は容赦なく御崎の下に振ってきており……。
- レーベル: 角川文庫 キャラクター文芸
- 定価: 748円(本体680円+税)
- ISBN: 9784041065952
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角川文庫 キャラクター文芸の新刊
みんなのレビュー
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mariya9262021/09/071432巻での私の予想はすっかり外れてしまいました。今回は小人と未来が見える件、そして人狼でした。それにしてもこれでラスト!?続きそうな感じではありますが、続きが出ていませんね。映画好きにはなかなか面白いシリーズだったと思います。それにしても作家の長編作品がどんな作品になるのか気になります。恋人を忘れて(時間はかかると思いますが)夏樹やあさひやルーナとワクワクする物語を紡いでいって欲しいです。
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ちょろこ2022/11/01133シリーズ3の一冊。小人、件、人狼と今回もバラエティに富んだ人外さんとの絡み。そして読後感もほのぼの、ハラハラ、涙と楽しく振り回された。小人のお話は良かったな。ほんとうに…ってふと想像したくなる世界が良かった。デパートで楽しくお仕事できますように。妖艶な件にドキドキさせられ、予言にざわざわさせられながらのまさかの人狼事件。夏樹くんの頭なでなでと優しい言葉にキュンからの一転、心臓バクバク。遊川先生の存在に感謝感謝。この御崎家のリビングはやっぱり笑いと優しさと紅茶が似合う。もっともっと読みたい、癒されたい。
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みっちゃん2024/02/22128ネタバレありもう4巻めも手元にあるのだから、続きはちゃんとある、わかってはいても最終話、これどうなっちゃうんだろう⁉️心臓ばくばくものだった。あさひちゃんと御崎の魂のぶつかり合いのような対峙の場面は読み応えあり。しかしこの流れはやはり、あさひちゃんは吸血鬼作家がずっと探し求めてきた運命のひと、ということなのでは?わくわくしながら最終巻に向かいます!
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OSOGON152023/07/1890シリーズ3作品目。ついに長編作品の第一章が出来た。と連絡を受け喜ぶあさひ。それも 出来は非常に良く、ラストが楽しみの毎日を送っているところに、またもや人外の存在が絡む事件が持ち込まれる。御崎とその人外には何やら因縁があるようで・・・相変わらず面白くて一気読みでした。シリーズ4も読みます。この作者さんライトにサクサク読めて楽しめるのでこのシリーズ以外も読みたいです。
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はにこ2023/03/0789ネタバレありやはりこのシリーズは面白い。色んな妖怪?化け物?が出てきてワクワクする。小人、可愛すぎるんだが。理解のある○越の店員さんw仕事している小人を想像したら頬が緩む。件の予知能力がすごい。3話目への伏線バッチリだった。人狼と吸血鬼の戦いが凄まじかった。他の方の感想読んでいたらこれで終わりのようだ。何だったら准教授〜シリーズより好きだから残念。せめてあちらのシリーズに夏樹以外も出てきてくれないかな。
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