今日から俺はロリのヒモ! 6

発売日 : 2019/01/25
世界一、いや宇宙一大切なイベント――ロリ生誕祭、はじまります。
超お金持ちの美少女小学生3人に養われて、人生に完全勝利した俺、天堂ハル。最高のクリスマスも終わり、藤花たちも冬休みに突入。漫画家の年の瀬といえばそう、冬コミだね!  みんなで作った合同誌は、マネーパワーでめちゃくちゃ豪華だし、10部くらい売れれば大勝利だよね! 冬コミが終われば一緒に年越しだし、3人の巫女服コスも当然見たいよね! 次回作のために、3人と個別に取材デートもする予定だし! でも、ぐうたらもしてられない。2月には、この世界で最も祝福されるべき3日間――ロリ聖誕祭がやってくるんだから……! 甘くてとろける至高のロリヒモ生活。そろそろ俺も本気のヒモ力を出す時が来たみたいだ――。
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 660円(本体600円+税)
  • ISBN: 9784040653884

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

MF文庫Jの新刊

  • さよならプリンセス
    NEW
    さよならプリンセス
    大人気楽曲『さよならプリンセス』が遂に小説化!
    中西 鼎 (著者) / 羊谷あく (イラスト) / KAI (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 姉妹傭兵
    NEW
    姉妹傭兵
    “戦場”が“日常”。『義妹生活』の三河ごーすと最新作。
    三河ごーすと (著者) / kappe (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 探偵はもう、死んでいる。 13
    NEW
    探偵はもう、死んでいる。 13
    「でもそんな世界で、私たちは手を取り合って生きている」
    二語十 (著者) / うみぼうず (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • ベノム 求愛性少女症候群 5
    NEW
    ベノム 求愛性少女症候群 5
    超人気楽曲から生まれたオリジナル青春ストーリー第五弾!
    城崎 (著者) / のう (イラスト) / かいりきベア (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • ペタペタ 8
    NEW
    ペタペタ 8
    『グッバイ宣言』のChinozo原案による青春ストーリー、第8弾!
    三月みどり (著者) / アルセチカ (イラスト) / Chinozo (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ツバサ
    2019/01/29
    久しぶりのロリヒモ。相変わらずの切れ味を誇っていて、世界に公開してほしい。刊行の間が空きましたが、続きますよね?あと、千鶴のツンデレがたまりませんでした。
  • 真白優樹
    2019/01/29
    冬コミ、新年、そして藤花達の誕生日とイベント目白押しな今巻。相も変わらず、人間としてどうなのかと一部からツッコミが来そうなハルの日常。そんな日々が年末年始、そしてバレンタインというイベント尽くしの季節を迎える巻であり、デートしたり、本当に珍しく男気を見せたりとヒモとしての成長が更に進む、常識外の方向への爆走が更に深まる巻である。冬という季節は進み、大切なイベント尽くしの日々も過ぎていく。段々と春という変化の季節の足音が近づいてくる中、ハルと少女達の生活はどんな変化を迎えるのか。 次巻も勿論楽しみである。
  • 524
    2019/01/29
    ☆10→ 【駅前のロリータ】女子小学生のヒモにあって生活する漫画家の日常系コメディの6巻。1年振りの新作で出来のほうが心配だったが、そんなのは杞憂だったぜ。年末コミケ、新年、節分、そして誕生日と定番イベントをロリヒモらしさで難なく消化。ヒモクロニクルは大爆笑しながらも感動シーンあり。麻耶さんに中野さんもなんだかんだでノってくれるところが好きです。早くアニメ化しないかな、これ。【お気に入りキャラ:二条藤花】
  • リク@ぼっち党員
    2019/01/25
    駅前のロータリーがロリータに見えた自分はかなり毒されている。久しぶりのロリのヒモ。変わらずクズで楽しそう。年末年始のイベント満載でロリたちがいつも以上に幸せそうでなにより。ハルもロリのヒモとして崇高な仕事をこなしていて成長が感じられた。自分で書いてて「ヒモの仕事とはいったい…」ってなるな。誕生日は素直に最高の思い出になるなぁ。みんなにつられて、つい涙ぐんでしまった。自分の金じゃないのはアレだけど、ハルGJ。GJ部形式のデートはそれぞれの良さがあったけど、個人的に千鶴が最高だった。これこそ至高のツンデレだ。
  • 彼方
    2020/10/10
    クリスマスが終わり年の瀬。みんなで同人誌を作り上げ参加する冬コミ、そして三人の聖誕祭が訪れる第6巻。「ヒモクロニクル」制作に向けそれぞれとのデートなど割とまとまった一冊。今回は中々過激でもなく平穏な内容で、いい話だなぁ…成分多めだったような、皆で号泣するシーンがやっぱり印象的。でも最後のバレンタインデーの流れるようなセクハラには笑ってしまった…相変わらずヒモのブレなさが良い。あとがきの文面や1年半以上、新刊が出てないのを見るにオリジナル展開の漫画に移行したんでしょうか…そちらの方もチェックしてみようかな。