リアリスト魔王による聖域なき異世界改革 1

発売日 : 2019/01/17
"「小説家になろう」連載僅か半年で驚異の1,000万PV突破、超話題作!"
"「小説家になろう」連載半年で驚異の10,000,000PV突破! 『転生したらスライムだった件』著者の伏瀬氏、大興奮 !!!!
新米(最弱)魔王が異世界転生の新たな伝説のページを紡ぐ、異世界魔王英雄譚――。

「ボクが女神ね。こんにちは、魔王アシュタロト。それともアシトのほうがいいかな。好きなほうを選んで」
 気まぐれな女神によって転生したそこは、72人の魔王が君臨し、勇者、人間が混在する混沌とした異世界。
 世界の再構築を命じられた新米魔王アシュタロトは、この地で、後に語り継がれる伝説の新たな1ページを紡ぐ――類い稀なる知略と戦略を武器に、現実主義者(リアリスト)の新米魔王が果て無き理想を懸ける――異世界魔王英雄譚(リビルディング・マイソロジー)!

"
  • レーベル: 電撃の新文芸
  • 定価: 1430円(本体1300円+税)
  • ISBN: 9784049122688

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

電撃の新文芸の新刊

  • 明けの空のカフカ
    明けの空のカフカ
    君の人生の全てが尊い冒険だ――少女はいざ、空の広さを知る旅へ!
    水品 知弦 (著者) / 森沢晴行 (イラスト)
    発売日: 2025/07/17
    電撃の新文芸
    試し読みする
  • 神の庭付き楠木邸 10
    神の庭付き楠木邸 10
    隣神との賑やかスローライフ第十弾! 神界ツアーへご案内!
    えんじゅ (著者) / ox (イラスト)
    発売日: 2025/07/17
    電撃の新文芸
    試し読みする
  • 物語の黒幕に転生して 進化する魔剣とゲーム知識ですべてをねじ伏せる 6
    物語の黒幕に転生して 進化する魔剣とゲーム知識ですべてをねじ伏せる 6
    シリーズ累計80万部突破! 剣王との出会いが、レンを古き聖域へ導く!
    結城涼 (著者) / なかむら (イラスト)
    発売日: 2025/07/17
    電撃の新文芸
    試し読みする
  • 奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが 4
    奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが 4
    無能アレンよ、美女ぞろいの魔王たちを接待せよ!?
    急川回レ (著者) / へいろー (イラスト)
    発売日: 2025/06/17
    電撃の新文芸
    試し読みする
  • ノブリス・レプリカ―元“貴族殺し”の傭兵少年、学園都市に嫌々入学させられる―
    ノブリス・レプリカ―元“貴族殺し”の傭兵少年、学園都市に嫌々入学させられる―
    少年は機体(ノブリス)を纏って空を舞う。“戦う理由”を問うために――。
    アマサカナタ (著者) / 高峰ナダレ (イラスト)
    発売日: 2025/06/17
    電撃の新文芸
    試し読みする

みんなのレビュー

  • アウル
    2019/01/20
    ネタバレあり
    気まぐれな女神によって魔王に転生したアシトが知略、戦略を駆使し混沌とした異世界を再構成していく物語。現実主義者ながらも情に厚いアシトがなかなかに人間くさくてよかったな。個人的に残念だと思ったのは話の進むスピードが若干速くて各キャラとの絆を深める描写があっさりとしている所かな。いろんな英雄が登場してくるのも面白いし、味方だけでなく敵側にどんな人物が出てくるのか楽しみでもある。
  • 真白優樹
    2019/01/30
    72人の魔王が君臨し混沌を極めた大陸へと、新参の魔王として転生した男が、現実主義を掲げながら覇道を築く物語。―――武は無くとも知はある、力は無くとも仲間がいるなら。 歴史上の偉人も登場し仲間となり、最弱という立場故に如何なる手を使ってでも勝利をもぎ取る、知略で覇道を突き進むこの物語。全てはこの魔王の掌の上、そこより逃れることは許されぬ。そう言わんばかりに全てを操り、そして冷徹なばかりではなく優しさを見せる。そんな魔王の姿が魅力的に見える物語であり、そこが良い物語である。 次巻も早く読みたいものである。
  • elcycoc
    2020/10/01
    ネタバレあり
    あっと思うような展開はなく地味だけどそれなりに楽しめた。2巻も持ってるので読む。
  • 碧海いお
    2021/12/19
    ネタバレあり
    調べてみたら、もとは小説家になろうを書籍化したものだと読んだあとに知りました。登場人物に土方歳三やジャンヌ・ダルクといった人物が出るので気になって読んでみたら、まるでソシャゲのような世界観ですね。戦う。 1巻にして、ラスボス感が漂う空気な終盤でした。
  • ちゃか
    2023/02/16
    女神のごとき力を持った存在によって、異世界に転生した主人公。 珍しいのは日本から異世界へってルートではなく、異世界から異世界へとなっているところでしょうか。最も前世は研究バカで、異世界である「日本」の研究をしておりその知識を得ていたりするので、実際のところ日本→異世界のケースとあまり変わらない感じが……。