メニューをどうぞ~イルベリードラゴンのテールステーキ ディアドラス風~

発売日 : 2019/01/10
迷宮都市の国営ホテルダイニングで、日本人料理人が大活躍!
『リゾート地で料理人として働いてみませんか?』そんな言葉にひかれて新しい仕事を選んだ栞。その勤め先とは――異世界のホテル!? 巨大鳥の卵やドラゴン肉などファンタジー食材を料理して異世界人を魅了します!
  • レーベル: カドカワBOOKS
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040730097

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みんなのレビュー

  • 瀧ながれ
    2019/04/22
    異世界のレストランのシェフに就職した女性料理人。闇雲にこちらの料理を食べさせて高評価を得る、というだけでなく、その世界の食材をきちんと使用して研究して、美味しく仕上げるところに好感を覚えました。ヒロイン自身は無自覚だけど、魔力についてちょっとした設定があり、それがよく斬れる包丁につながるのも迫力があっておもしろかったです。卵も牛乳も高品質ぽいので、プリンはさぞ美味なんでしょうねえ、食べてみたいです。…「メニュー」出てきてたっけ?いずれそういうレストランになるのかしら。
  • TAMA
    2020/01/01
    登録落ち発見。就職先は異世界。素材も違えば、食べにくる人も違う、けれどほんのり一緒のところもある。環境が変わる4月になんとなく同じ匂いを感じる。
  • ゆり
    2019/07/20
    不幸続きの中で異世界のリゾートホテルの料理人として雇われた栞さん。料理にプロ意識を持ち研鑽を怠らないさばけた性格の栞さんがとても好感を持てるヒロインで、彼女が作る異世界ごはんもとても美味しそうで読んでいて楽しかったです。魔生物の調理の描写も丁寧で読んでいてわくわくします。がんばりやの双子ちゃん達も可愛いしマクシミリアン殿下もまだ謎めいているけど格好いい!最大の謎が栞さんそのものという気もしますが。これはもしかしてなんちゃってシンデレラと世界観が繋がっているんだろうか。それはとにかく美味しいプリン食べたい。
  • nono
    2022/12/23
    ネタバレあり
    図書館本。初読み作家様。住む所も職も失った天涯孤独の栞が、求人募集に乗せられて赴いた先は異世界のホテルレストラン! 料理人として覚悟のある彼女が異世界の魔物を素材として料理していくお話は、彼女が外に出ない為に場面はほぼレストラン内、それでも彼女を招聘した第三王子(別名プリン殿下w)や双子の弟子とこの地で逞しく生きる日々は想像もつかない料理と食べる人の笑顔で溢れている。料理のスキル以外にも彼女の力はありそうで、この先の展開が楽しみです。
  • 莉芳
    2019/02/02
    ネタバレあり
    Web版から大好きな作品で何度も繰り返し読んでいたので書籍化はとても嬉しかったです。結構加筆していたので(1/4くらい)何度も読んでいてもまた楽しめました。主人公が裏では最強に恐れられている事実に爆笑です。