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角川スニーカー文庫の新刊
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北白川にゃんこ2023/03/165私は帰ってきたー!
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ツカモトカネユキ2022/05/1741991年初版発行。ジョク、バーンがそれぞれコモンに帰還してから。正確には、コモンとウォ・ランドンの中間。それぞれがフェラリオからの歓待を受け、戦場へと戻ります。ジョクは、呼び寄せられるようにアリサらの隠れ家へ。そこからミの国とラウの国との関わりからアの国との空中戦に入っていきます。地上界に行っている間に、機械は進化し大量生産されたマシンにより、地上界と変わらぬ戦争の様相を見せます。地上界の精神世界でできたバイストンウェルの変化を巻き起こし、地上界への進出も視野に入れてコモン統一を図るべく次巻に続きます。
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餅屋2022/08/253シリーズ8冊目▲バイストン・ウェルへ帰還した聖戦士は、チャムの故郷ワーラー・カーレーンで啓示を受け、みずからの闘いの意義を再認識する▼寄り道組が出会うのは「ジャコバ・アオンである」この存在感。ジョク的には中年のおば様そのものという風貌もチャム的には「さすが、おばあさまだ」となる。コモン界に戻り、アニメで素晴らしかったマーベルとの邂逅シーンは…お察しください。片やバーンは、サラーン・マッキに何を思い、ドレイクとショットによる世界論議を聴き何を思う。ゴゴゴ真打登場フォイゾン・ゴウ、格の違いを見よ(1991年)
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大統領2024/07/162ネタバレあり本格的に侵攻を開始するドレイク軍。バインストウェルどころか、地上世界進出まで口にするドレイク。人の欲には限りが無いということか。大国に挟まれたピネガン王の悲哀を感じる巻だった。ピネガン王決死の特攻にも余裕綽々のドレイクに世の不条理さを感じる。この巻最大の被害者はファイゾン王に処断された一兵士だろう。思ったことは軽々しく口に出してはいけないんだな。
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k162015/06/03220150603読了。 コモン界に戻っての話。ミの国(ピネガン、パットフット)、ラウの国(フォイゾン)間の話がダンバインより深く書かれてる。バーンの懐中電灯の話は違う気がする。
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