宮本サクラが可愛いだけの小説。

発売日 : 2019/02/25
とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャイチャラブストーリー、開幕!
宮本サクラは可愛い。なぜって、
理由1 見た目が可愛い
理由2 表情がころころ変わって可愛い
理由3 おだてられるとすぐ調子に乗って可愛い
理由4 小さい頃の結婚の約束を今も覚えていて可愛い
理由5 こっそり胸も大きい
……ほらこれだけ揃って可愛くないわけがない。
つまりこれは、彼女を愛でるために存在する、この世で最も純粋な小説なんだ。
ちなみに僕は大神ヒカル。
サクラの幼なじみで、北欧神話の大神オーディンの生まれ変わりらしいです。
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040655352

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みんなのレビュー

  • まっさん
    2019/03/10
    ★☆ とりあえず思ってた作風と違いすぎて戸惑ったのが第一の印象。典型的な日常ラブコメ物かと思いきやいきなりオーディンの生まれ変わり〜みたいな話が始まって頭の中が?で埋め尽くされた…(苦笑)確かにサクラは可愛いものの思いのほか出番がなかったのが少し勿体ない気もする…むしろ序盤にインパクトのある登場の仕方をした女神三姉妹の方が印象に残ったまである笑
  • スズ
    2019/10/06
    主人公の大神ヒカルが幼馴染の美少女宮本サクラや同居中の美少女三姉妹と砂糖瓶の砂糖を全てまぶしたようなダダ甘な日常を送っていく、タイトル通りの甘々ラブコメ……なのですが、北欧神話の神々が人間として転生し、ラグナロクによって崩壊した北欧神話を書き換えるべく奔走するオーディンこと、大神ヒカルの物語です。とにかくサクラの可愛さに胸がドッキドッキで、素直になれないのに、ヒカルから好意を示されると「キャー!!」と大喜びする姿にニヤニヤしてしまいます。神々視点になるとシリアス感が増しますが、ラブコメとして楽しめる作品。
  • わたー
    2019/02/24
    【試し読み】確かに、宮本サクラは可愛かった。しかし、いきなり見開き挿絵からの、運命の女神の生まれ変わりを自称する三姉妹とのお風呂シーンって…『だけ』じゃないじゃないか。試し読みだけでは軽い口当たりのエロコメという印象が強く、サクラとヒカルがあっさり付き合い始めたものの、物語の終着点が全く読めない。サクラの可愛いところをもっと読みたいが本編の配信はまだか。
  • 芳樹
    2019/07/25
    ネタバレあり
    【電子書籍・再読】内容を忘れたので2巻に向けて復習。そうだったそうだった。ポンコツツンデレ幼馴染みヒロイン宮本サクラの言動が、ただただひたすら可愛いラブコメでした。オーディンの生まれ変わりの主人公ヒカルが運命の女神3姉妹とともに、相思相愛のサクラとドタバタ過ごす物語。さて2巻を読むとしますか。
  • わたー
    2019/03/11
    ★★★★★三姉妹とのお風呂シーンから始まった今作ではあるが、総括するとタイトルに偽りなし。宮本サクラが可愛いだけの物語だった。北欧神話のエッセンスがどことなく文句のつけようがないラブコメを彷彿とさせるが、物語の本質はポンコツ幼馴染の宮本サクラを愛でることなので、些細なことだなと納得させる。あとね、イラストがね、私のストライクゾーンど真ん中なの。ありがとうございました。ご馳走様です。