四畳半開拓日記 01

発売日 : 2019/03/18
電撃文庫編集部も癒やされた、まったりでモフモフな週末異世界スローライフ
目覚めると、ケモミミ少女がいる生活。
ツンツン女子な後輩と、異世界で農業する週末。
異世界でも現実世界でも、やっぱりスローライフを送りたい!

◇◆◇電撃《新文芸》スタートアップコンテスト【優秀賞】受賞◇◆◇

 悠々自適な独身貴族の青年・山田はある日、アパートの床下で不思議な箱庭開拓ゲームを発見した。気の向くままに草原を開墾し、そして住民と交流! だけど、どうも様子がおかしい……。
 プレイ中にふと落としたおむすびが、なぜか画面の中に現れた。そしてそのおむすびのお礼を言うために、画面の中から白銀のケモミミ娘が現れた!?
 ――これ、実はゲームじゃないな?
 平日ランチは、ツンツン女子な後輩とふたり攻略会議。そして週末は、異世界でケモミミ一家とのんびり農作業。
 神さまになったおれの週末異世界開拓ライフ、始まる!
  • レーベル: 電撃の新文芸
  • 定価: 1430円(本体1300円+税)
  • ISBN: 9784049123951

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みんなのレビュー

  • サキイカスルメ
    2019/03/25
    表紙がお芋だらけだったことに納得。無難に仕事をこなす毎日を送っていた山田、ある日アパートの畳の下が開拓ゲーム画面になりました、なお話。ほのぼのでした。読みたかったものドンピシャで満足。ゲームだけではなくて、山田の仕事場での話もあります。転生とかではなく、あくまで現代からの支援なのでほのぼのなのかなぁ。ひたすら可愛いけもみみ娘サチや、委員長後輩ミサキ、優しいお母さんイトナもよかったのですが、ドツンデレお父さんカガミの印象が強い……(笑)最後かなりデレてたよね。
  • 碧海いお
    2022/02/01
    ネタバレあり
    スローライフと書いてあったので、日常が続くのかと思っていたら、箱庭のゲーム。シミュレーションゲームのシステムで例えるというなろうでよくありそうな感じの話でした。
  • ユウ
    2019/12/31
    面白かったです。
  • leo18
    2019/04/12
    異世界とつながる謎のゲームで異世界開拓。異世界設定はガバガバながらも、キャラの魅力とテンポの良い展開で読ませる。別作品もそうだけど、読みやすさとツボを抑えたラブコメが持ち味だな。
  • numami
    2023/08/28
    うっっっす。文字が少ない。私のKincle for PCで読んでいる環境では一行の文字数が改行どころか画面の中央部分にすら達していない。勝手に電撃の新文芸ってレーベル名から対象年齢層高めの重いやつを期待していたこちらが悪いのだが。サンプル読んで買おうね。メディアワークス文庫とか講談社タイガみたいなやつだと思ったんだよなあ…。