オ-ラバトラ-戦記 10 重層の刻(とき)

発売日 : 2001/08/01
傷ついた聖戦士ジョクを訪れたアリサの決意とは--
激戦で傷ついたジョク。しかし聖戦士としての義務感が、彼を再び戦場へと引き戻さんとしていた。見かねたアリサは戦争そのものを終結させるため極秘に敵対する王、父であるドレイクのもとへ向かう。

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みんなのレビュー

  • 北白川にゃんこ
    2023/03/17
    チャム放浪記!必要かな!これ今になって必要な展開かな!
  • 餅屋
    2022/08/27
    シリーズ10冊目▲激戦で傷つき倒れても重傷をおして戦場に戻ろうとする聖戦士。そこへ最後の挨拶にと病室を訪れるアリサ。妖気放つ巨大戦艦▼サブタイトル「重層の刻」通り、主人公が動けず思考に沈む中、最終決戦を前にした各人の覚悟が重なる。エレはパットフットが生き残ったことで、ゴウへと進化、活躍の余地ができた。地上戻りのバーンは新世代に煽られるだけでなくライバル役として物語を撚り合わせる。ゲア・ガリングの存在が大きい。ゴラオンが出撃した時、果たしてドレイクはラスボスで居られるのか?ジャコバか?イデか?(1992年)
  • ツカモトカネユキ
    2022/05/24
    1992年初版発行。戦闘中にジョクと離れたチャムの話からスタート。飛ばされた敵陣からの帰還を目指すチャム、バーンを追うステラ。ラウの国側では、この状況にいら立つ姫姉妹の動き。アの国では、直接戦士として動く二人。立場は違えど戦う女性の物語を中心に事が動きます。前巻に続き、本格的な決戦への前触れという内容なので、戦闘の派手さはありません。ジョクは療養中、バーンの動きもあまりありません。姫姉妹が、アの国側に移り、やっと決戦が始まりそうな気配で最終巻に続きます。
  • 大統領
    2025/01/06
    ネタバレあり
    本当に次巻で完結するのか?という内容だった。トモヨに馬鹿にされたステラがオーラマシーンで逆襲に転じたところはコミカルだったが、落とし前をつけられる形で葬られる描写はまさに黒富野という感じである。前巻で負傷させられた為かジョクの存在感が薄く感じた。フ◯ラしてもらった印象しかない。終盤の雰囲気がしないのは多分そのせいだと思う。ドレイクと接触したアリサとリムルだが、リムルはアニメと同じ最期を迎える未来しか見えないのだが。
  • k16
    2015/06/27
    20150627読了。 ステラの話が挿入されてるがなんなんだろうなぁ。 今後のアリサ、リムルの動向に注目。