七つの鍵の物語 ぼっちな僕の異世界領地改革
発売日 :
2019/05/02
クワ一本から始める神殺し。絶望領地を救う、大逆転救済ファンタジー開幕!
レーべンヒェルムという地があった。意志持つ武具"神器"に支配され、土地は枯れ、人は飢え、叛意は全て討ち取られた絶望の地。そんな地に、一人の少年が召喚された。不要となった領主の代わりとして。
死んだ目をした彼の名はクロード。彼には知恵があった。異なる人類の歴史を知る彼は、神殺しの革新者として、歴史に名を刻むことになる。
支配? 飢え? 異邦の少年は、その全てを打ち砕く! さあ、大逆転を始めよう。
死んだ目をした彼の名はクロード。彼には知恵があった。異なる人類の歴史を知る彼は、神殺しの革新者として、歴史に名を刻むことになる。
支配? 飢え? 異邦の少年は、その全てを打ち砕く! さあ、大逆転を始めよう。
- レーベル: ドラゴンノベルス
- 定価: 1430円(本体1300円+税)
- ISBN: 9784040731605
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ドラゴンノベルスの新刊
みんなのレビュー
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八岐2020/01/032ネタバレあり★★★☆ スタート地点がゼロどころか悪逆非道の上に無能で悪魔憑きという先代領主に荒らされきったマイナスから始まるという内政モノ。しかも新領主として始められるならまだしも悪徳領主と入れ替わって、しかも邪竜の嫌がらせ付き。なのでほぼルナティックモードである。ただ前提のわりに思いの外立て直しはサクサク進む。先代と別人過ぎて、みんなにコイツ別人だろうとバレてしまっているのもあるんだろうけど、もう少し地に足をつけてほしくもあった。信頼できる仲間がすぐに出来た、というのは大いに善き哉ではある。
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