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かんけー2020/06/2121読了♪ジャビドとの決戦を描いた2巻目。冒頭?ミーヴィと云う女賢者との邂逅から、コーハウテンの横暴さに怒るミーヴィに激しく同意する主人公だった。この後、ウィルマとミーヴィがザバゥドと言う男に拐われるのだが?ウィルマの咄嗟の判断力が!何時も先生に鍛えられ、その戦いを間近で目撃していたスキルが効を奏す(^_^)v何とも頼もしい姫様♪ミーヴィの「あの時コーハウテンに切った啖呵、それにあの蹴り...まさか王女様だなんて♪」悲鳴を上げて真っ赤になるウィルマが可愛い過ぎるしw主人公は多腕魔神(ヘカトンケイル)や古代竜→
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サケ太2019/05/2019「空手を信じろ」異世界にやって来た空手家は最後までぶれることなく己を突き通す。今回は、異形のモンスター戦が主。そして圧倒的なチートスキル。どんな困難も、強敵も空手を信じる男の鋼鉄のメンタルでぶちのめす。貫き通す姿は何であれ格好良い。
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緋莢2019/07/0617「空手とは…〝勇気”だッ!!!」かつて、魔王を倒し、世界を救ったが、神器を奪い何かを企むジャヴィド。その企みを阻止すべく、もう一つの神器を探す主人公。その過程で様々な強敵と出会います。暗闇の中での暗殺者、海中での大海蛸魔(クラーケン)、暗黒の島での3~4メートル、8本の腕を持つ多腕魔神(ヘカトンケイル)等etc特に緑色粘液魔獣(グリーン・ウーズ)、俗に言う「スライム」や 古代竜(エルダー・ドラゴン)との戦いは、こんな戦い方もあるのか!と驚かされました(続く
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なみ2019/05/2811魔法もチートスキルも使わず、空手だけで異世界を戦い抜く空手ファンタジーの続編。 今回も強敵ばかり。クラーケン、スライム、そしてドラゴンまで。しかし主人公は、空手で未来を切り開き、可能性をつないでいく。 最後のウィルマとのシーン、控え目に言って最高です。
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真白優樹2019/05/2111オークのマフィアを壊滅させその名を轟かす中、暗殺者や大賢者、更には古竜や古の転移者と技をぶつけ合う今巻。―――信じろ、己に刻まれた技と受け継いだ心を。 決して無敵ではない、挫けそうになる事も、打ちのめされ倒れそうになることもある。だけど、信じられるから立ち上がれる。そんな不撓不屈の心の強さが心地よい今巻。何より大切なのはその心、そんな大切な事を教えてくれる巻であり、ぼろぼろになりながらも立ち貫き通す、その姿に心が躍り燃える、最高の巻である。 旅は続く、この先もずっと敵がいる限り。 次巻も須らく期待である。
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