継承される物語 ソード・ワールド2.5リプレイトライ
発売日 :
2019/09/20
魔動機文明の意外な側面。その想像を超えた文化と娯楽が現代によみがえる!
魔動機文明アル・メナス。かつて栄えた文明の裏側、その失われた文化を解き明かす冒険に出よう!
歴史研究者の依頼主から渡された古びた書物を追って、遺跡に辿り着く。
そこには、書物を巡る祭典の痕跡が……? そしてさらには仮想世界の遊戯大会も!?
どこかで見た娯楽の数々が冒険者に立ちはだかる!
「アルフレイム大陸」の冒険を斬新な切り口で描いたリプレイが登場。
4人のGMがリレー形式でバトンを繋ぐシナリオは、予想外の展開へ……?
歴史研究者の依頼主から渡された古びた書物を追って、遺跡に辿り着く。
そこには、書物を巡る祭典の痕跡が……? そしてさらには仮想世界の遊戯大会も!?
どこかで見た娯楽の数々が冒険者に立ちはだかる!
「アルフレイム大陸」の冒険を斬新な切り口で描いたリプレイが登場。
4人のGMがリレー形式でバトンを繋ぐシナリオは、予想外の展開へ……?
- レーベル: ドラゴンブック
- 定価: 924円(本体840円+税)
- ISBN: 9784040733326
ドラゴンブックの新刊
みんなのレビュー
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水無月冬弥2019/12/015#TRPG 自由度が高いのが、TRPGの面白さのひとつだけど、公式なのに大丈夫なの? というネタのオンパレードにびっくりしました。面白いからいいんだけど。個人的には第1話が好きです。やりたい放題なので
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barcarola2019/11/032タイトルの通りリレーリプレイ。「トリプルクラウン」が面白かったので本作も期待大だったのだが……はじめの秋田GMの章がまず、あまり楽しめず。いや、つまりそちら方面の知識・経験(体験?)が無いもので。GMって気楽にできるものだよという例示なのだろうが、だとすればもっと万人向けにしてほしかったというのは、後に続く章も含めての感想。
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クロノ2022/10/241なんとファンタジーにコ○ケ・同○誌ネタが出るとは。最初がそのネタだから、後に続く話も趣味まるだし方針になったため、全く楽しめなかった。個人的にファンタジーにコ○ケネタは無いと思う。人をかなり選ぶリプレイ。あまり言いたくは無いが、これは秋田さんが悪い。
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sayaendoutype2019/10/041ソードワールドって剣と魔法のファンタジーだから、世界観をしっかり理解してイベントつくりこんでGMをやりなきゃいけない……そんなことを思っている人がいれば、その概念をぶち壊してくれるリプレイです! GM4人がリレー方式で入れ替わりながらGMをやっていくのですが、その一発目がとんでもない。 コ◯ケを元にしたシナリオです。 それに触発された他のGMたちも次々とトンデモシナリオをつくっていき……というような内容で、よく公式がこれをやってくれたな……と感心いたしました 。
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ちゃか2019/09/281バージョンアップした事もあるし、GMをやるのは楽しいよ! ゆるくてもいいんだよ! と見本を示すキャンペーン。 アルフレイム大陸で魔動機文明の遺跡を探索する、新人冒険者たちのリプレイなんですが……いやぁ、楽しかったですね。 自由極振りな感じで。『トリプルクラウン』は傑作ながら、三題の制約もあったので、今回はお題抜きでもっととっつき易い部分を描こうという趣旨だったと思うのですが。 GM達がそれぞれの「好き」を盛り込んで、自分たちでハードルを上げて行ったような。
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