オモイデのスミカ The regretFirst half

発売日 : 2002/01/25
レイオットとカペルの出会いがついに
「いつ私を殺すのですか」--生きる意味が分からない少女と生きる価値すら見いだせない男。カペルテータとレイオットの出会いに何があったのか!? 二人の空白の4年間が今あかされる。

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • どんちん
    2015/12/21
    ネタバレあり
    もともと5冊という感じだったせいか、カペルの過去やその他登場人物の登場など、一般的な展開と思いつつも、実際は14巻までいっているので、さてさてどこで想定が崩れてきたか?!とストーリーとは全く関係のないところにも興味を持ちつつ…連載物につきものである、お初の人向けの妙に説明チックな展開は、ややダイナミックさを削り、なおかつ今回は、前回のような派手さが少ないためなおさら、説明に徹した1冊に思えてしまったw気軽に読める本なので、細かな事は突っ込まず、マンガを読むように楽しみます。
  • toriko
    2017/05/30
    カペルの過去、前編。閉鎖的な田舎で起きた悲劇のなかで生まれたカペル。彼女と魔族化した父と、赤子がえりしてしまった母。そこに踏み込んでいくレイオット。レイオットの変化はここから始まっていたような気もするけどね。4巻目に続く。
  • ぎお
    2013/04/07
    三巻目にして過去編突入。レイオットとカペルの出会いを描く。閉塞した村独特の排他的な感じがよく出ていた。あとがきにあったように、狭くドロドロとした人間関係はおぞましい。こんな状況じゃ簡単に狂気に堕ちるだろう。ちょくちょく出ていたフィリシスも堂々登場。このころからカペルと顔見知りになっていたのか。過去編は今巻だけかと思いきや、続きは次巻へ。父性を見せる魔族や、なぞの老人・ロンの正体など、この事件の結末やいかに。
  • さぶお
    2011/12/01
    あ、上下巻仕様なんだ。いくら閉鎖的な環境だからとはいえ、ああいう低能な村人たちは読んでて不快になるぜ。
  • 寒上ぺそぎん
    2013/12/02
    ★★★☆☆[3/5][電本] や。読んでて思ったんだが、つまりこの世界は電気(とそれらを取り巻くシステム)を魔法に置き換えた?/某シリーズの電本出たのでとりあえず読了を――と思ったら、まだ続いておりましたの巻。いずれ続きは読むのだけれど、何というか、“とあるエネルギー問題”の暗喩を織り込んで、10年以上前にこの物語を描いている作者のセンスは凄いと思ったのでした。