日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神 4
発売日 :
2019/09/28
この男の導きに、迷い無し!! ベアーテ皇女の外遊をバルがエスコート!?
帝国が誇る《八神輝(レーヴァテイン)》の一人・バルトロメウスは、強大な【魔界の民】の一角を退けた。
ギルドに赴き、エーファたち新人冒険者の成長を実感する一方で――さらなる魔界からの侵攻が予想される事態に、帝国は近隣諸国との同盟を画策する。
エルフの里へはベアーテ皇女の派遣が決まり、バルとヴィルヘミーナがその護衛に任命されるが……ベアーテの見聞を広める目的で、一行は庶民に扮し、道中の街をお忍び観光することに!?
「ありがとうバルトロメウス。一生の宝物になりそうよ」
鳥かごの皇女を思い遣る、ひとりの忠臣として。“戦神”が粋なエスコートと英断で導く、ベアーテ皇女外遊編!
ギルドに赴き、エーファたち新人冒険者の成長を実感する一方で――さらなる魔界からの侵攻が予想される事態に、帝国は近隣諸国との同盟を画策する。
エルフの里へはベアーテ皇女の派遣が決まり、バルとヴィルヘミーナがその護衛に任命されるが……ベアーテの見聞を広める目的で、一行は庶民に扮し、道中の街をお忍び観光することに!?
「ありがとうバルトロメウス。一生の宝物になりそうよ」
鳥かごの皇女を思い遣る、ひとりの忠臣として。“戦神”が粋なエスコートと英断で導く、ベアーテ皇女外遊編!
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 682円(本体620円+税)
- ISBN: 9784041083697
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みんなのレビュー
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たけ2019/10/0530★★☆☆☆ エルフの里へと向かうことになったベアーテ皇女。その護衛に任命されたバルとミーナだが、自由奔放なベアーテ皇女に振り回されて、一緒に道中の街をお忍び観光するはめに...という感じで戦闘はほとんどありません。あまり面白みのない日常がずっと続きます。特におそらく毎巻ある、バルが冒険者ギルドで女の子たちにひたすらヨイショされるだけの展開は読んでて苦痛。しかし他の《八神輝》の実力や、バルvsミーナの戦闘をほんのちょっとだけでも見られたのは良かった。でもホントにちょっとだけ。僕はもっと戦闘が見たいんじゃ!
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こも 旧柏バカ一代2020/03/1524次回の戦いの布石の巻だった。普段のおっさんの生活が中々にリア充である事がよく分かったwモッコリの無い真面目な冴羽亮と改めようと思う。アレ?キャラとしてツマラナイ? まぁその分、エルフの彼女の「犬では無い忠犬だ」は笑わせてもらったがそれだけだけだったとも言える。 次の巻に期待。
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まっさん2019/10/0417★★ 前巻の時も言っていたが今作は巻数を重ねる毎にどんどん完成度が落ちていく印象。今巻に至っては一つ一つの文章を短く改行するためにほとんどのページの下半分が空白になっている…話の内容も俺TUEEEEものであるはずが今巻は戦闘シーンすらなく…だらだらと同じようなやり取りを見せられ続けてそのまま話が終わってしまった。ヴィルへミーナがかなり好みなキャラクターなのでもう少し追い続けると思うが流石にもう少し中身の濃い話を読みたいな〜
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アウル2019/10/0313ネタバレあり魔界の民を退けたバルトロメウスだったが帝国は近隣諸国との同盟を画策する事になり、エルフの里へはベアーテ皇女の派遣が決まりその護衛としてバルとミーアが任命される事態に。自由のないベアーテの為にきちんとエスコートするバルは男前だな。ミーアは皇女であろうとも態度を一切変えないブレのなさが素晴らしく笑ってしまうわ。今回は特に敵との戦闘もなく平和だったがその辺りは次巻で回収してくるかな?エーファ達も着実に成長してるし、リリがどう成長していくのか楽しみだわ。
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梅みかん2021/06/019冒険者バルもかなりモテてる。 会話の中で繋がらないところがある気がして、気になってしまう。 話としては嵐の前の静けさという感じ。
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