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ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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ひぬ2025/05/2321【読み放題】シリーズ完結を機に。古き良きラノベ作品といった感じ。ダブル主人公ならぬトリプル主人公もの。ライナの怠惰っぷり、シオンの腹黒さがいい味出しています。フェリスはまだ謎多き人物ですがとりあえず団子が好きなのは分かりました。1巻が壮大なプロローグ、最後でようやくスタート地点に立った形。ライナとフェリスが出会ったのがあんなにも後半だったとは。シオンもどのようにしてあの地位についたか気になります。個人的にちょっと気になったのが「…」の多さかな。でもこれは初期の作風なのかも。とりあえず少しずつ読み進めます。
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ハル2014/06/1411スレイヤーズやオーフェンを思い出させる「The90年代ファンタジア文庫」という感じの作品で、個人的に大満足。 ただ、皆様の感想を読んでいると、この先のシリーズはすごく長いようなので読み進めるかは難しい… あと主人公の秘めた力がNARUTOっぽいと思ってしまった…発表されたのはどっちが先なんだろ?(笑)
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豚山田2014/09/1210目次にプロローグとしか書いていないな と思ったら本当にプロローグだけでした。頑ななまでの秘密主義で、中世とも現代とも取れる異様な世界観、キャラクターの行動原理、鍛錬をせずとも強い主人公、一部隊の敗北で降伏する国家、後に何故彼が王になれたか…等々、一切について触れられず、次巻以降に乞うご期待という展開の様です。ただ物語の方向性は王道を狙う雰囲気で、若き王とその臣下という関係は、グリフィスとガッツ、はたまた政と信といった趣の展開になるのであれば心を躍らせるものがあります。とにかく次をお楽しみに、ということで。
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KEI2011/01/049購入。アニメ化に際して表紙はリニューアルされたのかな?レギオスみたいに。んー、イマイチ。つまらなくはないが、読み進める気は起きない。そして相変わらず行間が広い。ならば頁数減らせと毎回言ってやりたい。
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ナカショー2020/12/177全世界に散らばる勇者の伝説のを元に遺物を回収することになるライナの物語。魅力的な世界観。個性豊かなキャラクター。続きが気になる展開といった文句なしの出だし。1巻はライナ、シオン、フェリスの出会いと、ライナとフェリスの旅の始まりまで描いていて、まさに物語はこれから始まると言った感じ。これからの物語が楽しみです
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