死に戻り勇者は魔王を倒せない セーブポイントのご利用は計画的に

発売日 : 2019/10/17
いいか、ラスボス直前にあるセーブポイント、それは罠だ!
魔王を討つ勇者の仲間、《栄光の戦士》選抜最終試験。試験会場のダンジョンで目覚めたウィルは、共に試験を受ける4人の最終候補と出会う。5人でいざダンジョン攻略……するはずが、試験を受けるのは4人だけだと判明。
この中に試験官が……? もしくは試験を妨害するために誰かが……?
疑心暗鬼に陥りながらもダンジョンを進むウィルだが、あっさりと雑魚死。え、これで物語終わり!? と焦るも、最初のセーブポイントに復活する。
……これって、ダンジョンをクリアするまで永遠に続くやつでは……。
最後まで読めば1ページ目に戻って来たくなる!? 二度読み必至の異世界ダンジョンファンタジー!
  • レーベル: 電撃の新文芸
  • 定価: 1430円(本体1300円+税)
  • ISBN: 9784049127423

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みんなのレビュー

  • ささきち
    2019/11/10
    電撃文庫のキャンペーンを知ってなんとなーく手に取ったのですよぶっちゃけこの理由で手に取ったのがなんというか…ごめんなさい。今回は感想短めなぜならこれでもかとネタバレするなよ!って警告されてるからねw割と好みは分かれるだろうけど私は嫌いじゃありませんよ?感想としてはまぁ楽しかったですの一言で締めておこうかな〜。帯にある1ページ目に戻ってきたくなるとか読んでる最中で?となり読み返したりそれぞれのキャラの素顔を見れる場面が楽しかったりと楽しめましたとさ。個人的に最後の場面の尺をもっとくれと思わなくもないぞ。
  • あさい
    2020/07/29
    やべえおもしれえ
  • 物心
    2019/12/23
    ネタバレあり
    ラスボス直前にあるセーブポイントは罠だ。ダンジョンに閉じ込められた5人、裏切り者が1人、主人公の能力はセーブといった色々と要素が入ったループ系。ではあるものの次元を利用したギミックは最後まで読んで成程と。どうして戻るのかとか戻ってどうするかとかがわかってくると物語の面白さが一気に加速するなぁこれは。中々楽しいギミックでした。
  • takave
    2019/12/08
    4人しかいないはずの勇者の仲間候補者が5人いる中で始まる不穏な試験。ギミックはなんとなく予想ついたけど終盤はもう少し丁寧でもよかったかも。
  • 2019/11/29
    ファンタジーとミステリーと言いますか。六花の勇者にちょっと似ているかな。これはあたしの読み方の問題なのかもしれないけれども、どうにも二段組みが合わないというか、この内容ならもう少しどうにかなったんじゃ無いかなと。なんというか、なんとも言えない話であるというか、タイトルで損しているんじゃないかなあというか。