二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む 8 永々無窮の復讐者
発売日 :
2020/12/25
お前の全てをゴミ屑に変えて、その屑さえも燃やし尽くすっ!!
親友・悠斗の自爆と引き換えに逃げ延びた海人たちは、魔王レティシアと先代の勇者である黒井十和子と合流する。そして彼らは、とうとうこの世界の成り立ちと仕組み、真実を知らされる。己の復讐心さえも仕組まれたものと知り、虚しさを感じ、精神が擦り減ってしまい、絶望の中で完全と打ちひしがれる海人。
そんな彼を再び衝き動かしたのは、ミナリスなど共犯者たちの呼び掛けと熱情だった。
その頃アレシア王女は女神の力を使い、世界を己の望み通りに書き換えていた。そこへ単身乗り込んだ海人は遂に最後の復讐に取り掛かるべく、黒い憎悪の炎を燃えたぎらせる。
「最後の最後まで余すことなく愉しんで、地獄の底に堕としてお前の全てを殺してやる!」
魂も骨の髄までも復讐者の海人は、永い復讐の道の果てに最上の嗤いを魅せられるのか!?
屑一つ残さぬように燃やし尽きるまで必殺する、壮絶な異世界復讐ファンタジー完結弾!
そんな彼を再び衝き動かしたのは、ミナリスなど共犯者たちの呼び掛けと熱情だった。
その頃アレシア王女は女神の力を使い、世界を己の望み通りに書き換えていた。そこへ単身乗り込んだ海人は遂に最後の復讐に取り掛かるべく、黒い憎悪の炎を燃えたぎらせる。
「最後の最後まで余すことなく愉しんで、地獄の底に堕としてお前の全てを殺してやる!」
魂も骨の髄までも復讐者の海人は、永い復讐の道の果てに最上の嗤いを魅せられるのか!?
屑一つ残さぬように燃やし尽きるまで必殺する、壮絶な異世界復讐ファンタジー完結弾!
- レーベル: MFブックス
- 定価: 1430円(本体1300円+税)
- ISBN: 9784046800701
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みんなのレビュー
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はいういんど2022/12/080ネタバレありなろう系復讐物 最終巻だけど、最後はものすごい勢いで終わらせに行ったなと言う感じ そこそこ丁寧に話を進めてたから、ともすれば打ち切りっぽいけど、まぁあれを続けてもダレるからかなぁ 全体を通してまぁまぁ面白かったけど、作者は復讐にしか興味が無いのか、可愛いキャラのハーレムハッピーエンドとかじゃなかったのがちょっと残念
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倉志社太2021/01/050なんかやっつけで最後詰め込んだような感じがした。
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