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撲殺天使ドクロちゃん
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撲殺天使ドクロちゃん

発売日 ： 2003/06/25
――これは、僕とドクロちゃんの愛と涙の血みどろ物語。
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ～♪ 謎の擬音と共に、草壁桜くん（中学二年）の家に突然やってきた一人の天使。 その娘の名前は、撲殺天使ドクロちゃん！？ いつのまにか桜くんちに居候しはじめたドクロちゃんは、桜くんを（いろんな意味で）誘惑しはじめて……！！
  • レーベル： 電撃文庫
  • 定価： 561円（本体510円＋税）
  • ISBN： 9784840223928

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    みんなのレビュー

    • PSV
      2012/05/11
      ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ～♪なんだか、これを読むと些細なことは気にならなくなる。ノリと勢いに任せた文章は素敵だし、酒の勢いで作ってしまったようなアレなキャラクタは最高だし、エスカリボルグはもうなんだ、スゲェし。よくわからんが、とりあえず叫んでみれば明日が見えるはずさ。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ～♪　　★★★★★　　アニメは神です。
    • 彩灯尋
      2025/03/24
      当時〜〜って感じがしてとっても好き。これがラノベかー、面白いなぁ…と思ってたけどやっぱりぶっ飛びすぎてるよね？？撲殺されても不思議な呪文で生き返らせてくれる未来から来た天使との日常ラノベ。ドラ○もん×撲殺。やっていることはグロなのに、それを上回るギャグなせいでもう何をどう感じたらいいのかわからなくなる。情緒乱されまくり。でも嫌いじゃないし、むしろ好き。すごいよドクロちゃん。
    • そらりす
      2019/10/21
      ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪
    • スー
      2016/10/30
      ネタバレあり
      デビュー作。最近読んだ「マルクスちゃん入門」が凄い事になっていたので(褒め言葉)手に取った一冊。某国民的猫ロボ設定を背景に、桜の元にやってきた天使ドクロちゃん。目的は未来の桜が開発したロリコン内服薬で神の逆鱗に触れ、ルルティエが放った刺客から守る為。でもドクロちゃんは事あるごとに桜を撲殺…内容は無いが疾走感はこの頃から変わらない。また、地の文が敬体だからなのか、シリアスパートは太宰の小説(皮膚と心、等)を彷彿とさせる。まぁ、内容はラノベなのだが。あと、P208のサバトちゃん、はザクロちゃんの誤植(初版)?
    • ほーりえ
      2013/06/25
      アニメが割と面白かったので読んでみた。とにかく軽い。何も考えずに読める。この軽さが好き嫌い別れる所だと思うけど、自分は割と好き。ただ、連続で読んだら飽きてしまいそうなノリではあるので、続きはしばらく経ってからにしようと思う。
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