斧使いのおっさん冒険者イチャエロハーレム英雄譚

発売日 : 2021/05/28
おっさんの報われない人生が神話級の斧に出会って激変!?
真面目で努力家だが、報われない人生を送ってきた斧使いのおっさん冒険者ダグラス。彼はある日ダンジョンの奥で仲間たちに裏切られて命を落としそうになる。そんな絶体絶命の淵に出会った一振りの斧は神話級の力を持ったおそるべき武器だった! 聖剣ならぬ聖斧に人格を認められたダグラスは、常人にはありえないほどの力を手にすることとなる。彼の人生はその日から激変。獣人の少女やボクっ娘剣士、清楚な賢者の少女などに次々と惚れられ慕われながら、おっさん冒険者は誰もが羨むような英雄への道を歩み始める。
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 748円(本体680円+税)
  • ISBN: 9784047366466

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファミ通文庫の新刊

  • 重いタバコを吸ってる不健康そうな年上美人とドロドロの関係になっていた話
    重いタバコを吸ってる不健康そうな年上美人とドロドロの関係になっていた話
    ただ、堕ちていく日々
    友橋かめつ (著者) / 椎名 くろ (イラスト)
    発売日: 2025/06/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
    恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
    初恋の少女と始めるビジネスカップルチャンネル、配信スタート!
    二丸 修一 (著者) / たん旦 (イラスト)
    発売日: 2025/06/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 現代陰陽師は転生リードで無双する 伍
    現代陰陽師は転生リードで無双する 伍
    地縛霊を式神化?
    爪隠し (著者) / 成瀬ちさと (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。 スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる
    追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。 スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる
    「俺追放!」から始まる新たな英雄譚!
    荒井竜馬 (著者) / 匈歌ハトリ (イラスト)
    発売日: 2025/03/28
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 非科学的な犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか? 2
    非科学的な犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか? 2
    「――――非科学的な力を用いた犯罪事件は存在します」
    色付きカルテ (著者) / よー清水 (イラスト)
    発売日: 2025/03/28
    ファミ通文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 佐治駿河
    2025/05/15
    タイトル通りエロラブコメ。本番ありのエロコメですので、苦手な方は注意してください。改めて考えるとこの様なエロラブコメは本番ありのタイプと頑なに寸止めタイプがありますね。ラノベレーベルで考えると最近ではダッシュエックス文庫あたりは激しめな内容が多くなった印象ですかね。本編にはあまり深く触れませんが本書の様な斧使いや他作では土属性の様な主人公は珍しいですね。その様な主人公は珍しいので応援したくなります。
  • しまふくろう
    2021/10/05
    表紙が可愛くて購入。挿絵はえっちだった。巻末でイラストレーターも言っていたけど、こんなに過激で大丈夫なのかファミ通文庫。 物語は遺跡内で仲間に裏切られて死にかけたおっさんが凄い斧を拾った話。強くなってから次々と女の子を頂いてしまう主人公の思い切りの良さが面白い。とんとん拍子で話が進み、一巻できちんと話が纏まっているのも読み易くて良かった。
  • nishiyan
    2021/05/30
    真面目で努力家だが実力はイマイチな斧使いのおっさん冒険者ダグラスが絶体絶命の危機に陥り、知性のある聖斧ロンバルディアを手に入れたことで英雄への道を歩み始める冒険譚。癖のある聖斧によって圧倒的な力と女性を魅了するカリスマを手に入れたダグラスの戸惑いが面白い。引き寄せられるように猫耳族シーフのミィナ、剣士のエレン、姫様で賢者のセラフィーナが加わってのハーレム状態は楽しい。彼女らとの濡れ場はたっぷりありながら強力な敵を相手に無双の活躍が痛快。その副作用がまた過激でエロい。ヒロイン視点の書き下ろしも愉快だった。
  • 菊地
    2021/05/30
    エロとストーリー性のバランスが完全にジュブナイルポルノ寄り。(挿入を伴う)濡れ場描写が多過ぎる。本作みたいに雑でチョロい濡れ場に一定以上のページを割いた作品を普通のライトノベルレーベルで出す必要は無いと思うんですよね。特にKADOKAWAは自社で(電子書籍限定とはいえ)ジュブナイルポルノレーベルを持っているんですからこういう作品を出すのならそっちで出すか、改めて自社で紙書籍のジュブナイルポルノレーベルを作ればいいのではないでしょうかね……後こういう世界観で娼館にも行かない40台童貞ってどうなんだろう……
  • あうたん
    2022/01/08
    斧使いの主人公は結構珍しいので、剣や魔法と違う描写を楽しませながら読み進めました。