幼馴染の妹の家庭教師をはじめたら 彼女になった幼馴染とキスをした 4

発売日 : 2021/07/16
もどかしくも甘々な幼馴染とのキスまでの距離
順調に交際を重ねる愛沙と康貴だが、妹まなみのふとした一言から恋人っぽさを気にし始める。恋人とやりたいことを一緒に体験していくことになり、そして迎える幼馴染の恋人との修学旅行、クリスマス!

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • よっち
    2021/07/17
    二人らしい交際を順調に重ねながら、妹まなみのふとした一言から恋人っぽさを気にし始める愛沙と康貴。恋人とやりたいことを一緒に体験していく第四弾。カップルメニューの挑戦や、二人きりの限定同棲生活、修学旅行などで様々な思い出を積み重ねていく一方、周囲で続々と生まれてゆくカップルの経験談、自分にはないもので輝き始める有紀や妹のまなみに愛沙が焦燥を募らせる展開でしたけど、そんな愛沙の気持ちにしっかりと応えてくれる康貴がいて、周囲やライバルも苦笑いで認めざるをえない揺るぎない絆があって、とてもお似合いの二人でしたね。
  • 芳樹
    2021/07/17
    ネタバレあり
    表紙の愛沙の表情の変遷に注目。まなみを膝枕する康貴を見て驚きと嫉みを隠さなかった彼女が、花火大会で距離が近づいて笑顔になり、そして遂に本懐を遂げ、愛おしさ、恥ずかしさ、そして嬉しさ、たくさんの思いをこの泣き笑いに表しているのです。尊すぎます。怖かった幼馴染みと『幸せなキス』をして大団円を迎える今回。二人の素敵な友人たちも彼らが幸せと思える終着点へ至っていて感激です。そして本作の"真"の主役のまなみ。康貴への想いを姉に託した彼女が物語を力強く牽引していました。彼女もどうか幸せになって欲しいと願うばかりです。
  • アウル
    2021/08/05
    ネタバレあり
    前巻の終わりで告白し無事付き合うこととなった康貴と愛沙。順調に交際を重ねていたがまなみの一言で恋人っぽさを意識し始め、カップルメニュー数日間の同棲生活、修学旅行での2人きりの自由な時間など恋人らしい時間を過し距離が更に近づき...な話。既に夫婦みたいな感じなんだけれども恋人らしい雰囲気になると初々しくなる感じが甘酸っぱくよかったわ。あとがき読んで最終巻と書かれていたが無駄に長くなってグダグダになるよりかスパッとここで終わった方が確かにええかもと思った。
  • げんごろう
    2021/08/07
    不器用ながらも“恋人っぽさ”を模索する二人の様子が甘くて焦れったくて尊かったです。 まなみ、有紀は勿論、登場キャラが良い人ばかりなので読んでいて温かい気持ちになれる素敵な作品だなと改めて実感しました。 すかいふぁーむ先生の次回作にも期待です。
  • 真白優樹
    2021/07/18
    キスとはどうすれば良いのか、と康貴と愛沙が悩む中、聖夜が迫る最終巻。―――それぞれの未来、終わらない明日。皆で共にその先へ。 恋人同士として大切な過程をどうするか、という事に悩みぎこちなくも奮闘する康貴と愛沙。そんな彼等を見て、恋心を預け前へ進んでいくまなみと有紀。全てが収まる大団円であり、これ以上ない決着が描かれる、正にいう事無し、素晴らしいに過ぎる結末が描かれる最終巻である。この先も皆で共に、貴方と共に。変わらぬ絆がある限り、きっと何処までも幸せに進んでいけるはずだから。 うん、最高に面白かった。