緋弾のアリア 36 綺羅月に翔べ

発売日 : 2021/12/24
シリーズ累計900万部突破の超人気シリーズ!
武装探偵、通称『武偵』。
それは凶悪化する犯罪に対抗するため武装を許可された探偵である。
トップレベルのSランク武偵・アリアの相棒に選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。
Nの重鎮ことルシフェリアを捕虜にしたキンジたちの前に、異世界レクテイアからの侵略者・南ヒノトが現れた。
ヒノトは核兵器をも上回るルシフェリアの
『神の力』を利用して、この世界にレクテイア人の国を作ろうと企む。
愛するキンジのため侵略に力を貸さなかったルシフェリアは、死に至る呪いを掛けられ、掠われてしまった。
アリア・ネモ・リサを巻き込んだ熾烈な奪還戦は、やがてNを分裂させる一大転機へ繋がっていき……!?
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 726円(本体660円+税)
  • ISBN: 9784046809995

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

MF文庫Jの新刊

  • さよならプリンセス
    NEW
    さよならプリンセス
    大人気楽曲『さよならプリンセス』が遂に小説化!
    中西 鼎 (著者) / 羊谷あく (イラスト) / KAI (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
  • 姉妹傭兵
    NEW
    姉妹傭兵
    “戦場”が“日常”。『義妹生活』の三河ごーすと最新作。
    三河ごーすと (著者) / kappe (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
  • 探偵はもう、死んでいる。 13
    NEW
    探偵はもう、死んでいる。 13
    「でもそんな世界で、私たちは手を取り合って生きている」
    二語十 (著者) / うみぼうず (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
  • ベノム 求愛性少女症候群 5
    NEW
    ベノム 求愛性少女症候群 5
    超人気楽曲から生まれたオリジナル青春ストーリー第五弾!
    城崎 (著者) / のう (イラスト) / かいりきベア (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
  • ペタペタ 8
    NEW
    ペタペタ 8
    『グッバイ宣言』のChinozo原案による青春ストーリー、第8弾!
    三月みどり (著者) / アルセチカ (イラスト) / Chinozo (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J

みんなのレビュー

  • なつきネコ@たくさんの本に囲まれてご満悦な化け猫
    2022/08/18
    もう、ネモとリサが可愛すぎる。もう、ネモはわりかしできる子だと思ってたけど車は無理か、まぁ、いきなりトレーラーを運転しろっていわれても無理だよな。かと思えば後半はシットリした雰囲気をなるネモカワイイ。そういう意味でも今回はネモ回でした。かと思えば前半のヒノト戦までのルシフェリアがヒロイン。ここでわかるキンジがのる航空機は4割以上は墜落している事実。よく生きてるな。ガバリンも千葉県で浮いてし、また、墜落率が増えたな。緋弾のアリアシリーズも世界中回ってるイメージあるけど、インドはまだだったな。意外。
  • D-suke
    2022/07/23
    ネタバレあり
    ★★★★★神巻、再読。 最初のヒノト戦は空中戦でだいぶ苦戦してた。 キンちゃんはともかく不可知の刃を初見で避けたり、上から奇襲したりと相変わらずアリアも超人的なんよ ネモがうわぁっていいながら運転してるの可愛かったね。 ラスボスのルシフェリアの光で世界を滅ぼすのえげつなさすぎて笑った これはキンジしかどうにもできん。でも過去の男たちもこうやって掛橋になってきたんだみたいな話は良すぎた。愛なんていう感情でっていうヒノトに対してルシフェリアの愛とは信じることっていう返しが好きだった。 からのキンジの発言ですよ
  • AKF-ZERO
    2022/05/15
    ネタバレあり
    異世界レクティアの上位神ルシフェリア(キンジの側室)の核兵器をも上回る神の力を利用し、この世界にレクティア人の国を作ろうとした侵略者ヒノトでしたが、母なる始祖神の登場により野望は潰え、HSSモードのキンジに落とされ信者化です。既に何人の女の子が落とされたのか数えるのは諦めました(苦笑)アリアはもうツンデレどころかデレデレじゃないですか。正妻のつもりか余裕すら見せますが、推しのネモがそうはさせません。モリアーティ教授から離反したネモ達と共に原潜ノーチラスで海の旅。乗組員が皆美少女ケモナーとかどこの天国か。
  • 彼方
    2021/12/27
    異世界レクテイアからの侵略者・ヒノトが求める核兵器をも上回るルシフェリアの力。そして穏健な『扉』派を決断したキンジは原子力潜水艦ノーチラスへ乗り込む…第36巻。鶴との不利な空中戦やキツい戦況にやきもきしながらも何とか決着、しかし今回の相手はだいぶ過激な手口だったな…と思いつつも後半、ノーチラスで異世界人との融和を図る難しさを感じたり、仕方ないか。ヒロインのマウント合戦やらムードの演出が上手すぎるネモに鉄板のリサ…ルシフェリアとの絡みも安定してキレていて面白く、あちらこちらで外堀埋められててどうするのこれ…
  • 寒っ!!
    2022/01/03
    他のラノベなら長々と描きそうな場面を少ないページ数でまとめて次々と新たな展開をさせる手腕はさすが。反面,キンジがアリアたちとの間で恋愛フラグを立てまくるのは収集が付けられるのか。