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みんなのレビュー
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ただの猫好き2019/12/292表紙の帽子をかぶった女性が主人公なわけですが、序盤のふざけ交じりの態度が目につきますが終盤の展開で巻き返してくれるので満足です。黒幕(?)との絡みがあまりないこと等うーんな部分もありますが、私は作者さんの某人の独白のミスリード(?)に騙された口なので好きな作品です
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おこじょかぴぱら2015/10/082ネタバレあり倫太朗が猫に化けられることを知って驚きました。
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黒翼2015/04/181ネタバレあり選択肢は三つ。戦うこと。逃げること。諦めること。最良の選択肢は勿論戦うこと。では、最悪の選択肢は?ーーーーこの作品では、逃げることではなく、諦めてしまうことが、最悪の選択とされていました。少年漫画などで主人公が「逃げるな! 戦え!」と叫ぶシーンがありますが、自力で戦うことができる人なんて、それこそ少年漫画の主人公ぐらいしかいないと思います。戦う力がないため、「逃げる」という普通の選択肢を選んだ普通の人のために、逃がし屋は全力で動きます。主人公の絵馬さんがとにかく格好良いです。倫太郎君とのコンビも良い。
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秋庭誠2014/10/271C- 第10回電撃ゲーム小説大賞<選考委員推薦賞>受賞作。今の電撃大賞が20回目なので10年前の作品です。妖怪専門の「逃がし屋」というのに加えてハードボイルドを気取る結界師・逆貫絵馬は、仮面ライダーWの左翔太郎を連想させる。物語についてはそれなりの出来。少し、というより相当長いですが…。それさえ気にしなければ、楽しめるはず。
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結2013/11/081粗筋的には面白いと思うんですが、文章読みづらいかなーと思います。
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