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みんなのレビュー
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佐島楓2016/01/2729ネタバレありそうか、これは「愛」の物語だったのですね。いろいろあっても、人は乗り越えて生きていかねばならない。フリウのまっすぐさの前では、説得力がある。彼女がいてくれたおかげで、ダークなばかりではないファンタジーになっているように思いました。
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yuimoke2009/07/102結論:人間だもの。みつを という感じで。アマワは小学校低学年の子どもみたいだな。なんでなんでどうして攻撃とか得意な。
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あおき2015/03/231果たして人間に心があるのか?という疑問を持ってしまったら、一体どうすればいいのか。結局愚か者の手段だが、闇雲に信じるしかない。自分が信じ、他人が信じれば、確かにそこにある。すなわち愛である。というのを、人外の存在に突きつける話。精霊、神秘調査会、黒衣など、心を持たないものが最強の世界だからこそ主人公の答えが光る。アマワが人の口の中にいるというのはすごく象徴的だった。結局彼のやってることは不安をあおる言葉遊びでしかない。
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こたっち2011/02/201アコースティック・ワーズで愛の言葉とルビをふるセンスが好き。
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you-lei2010/10/031希望のお話
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