勇者様のお師匠様 7
発売日 :
2017/04/28
あの日描いた夢の向こう側へ。
継がれる“剣匠”ミトの遺志。集う仲間たちの覚悟。
広がる帝国の戦火。復讐に燃えるジェイドの憎悪。
動き出す“皇帝”アレクセイと、“人ならざるもの”の影。
レムルシル全土を巻き込んだ戦争の終末。
そして“勇者”レティシアと、“お師匠様”ウィンの願いーー。
「俺は、レティと初めて会ったあの日から、ずっと……」
“落ちこぼれお師匠様”の英雄譚、感動のフィナーレ!
広がる帝国の戦火。復讐に燃えるジェイドの憎悪。
動き出す“皇帝”アレクセイと、“人ならざるもの”の影。
レムルシル全土を巻き込んだ戦争の終末。
そして“勇者”レティシアと、“お師匠様”ウィンの願いーー。
「俺は、レティと初めて会ったあの日から、ずっと……」
“落ちこぼれお師匠様”の英雄譚、感動のフィナーレ!
- レーベル: その他単行本
- 定価: 1320円(本体1200円+税)
- ISBN: 9784047345560
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みんなのレビュー
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ささきち2017/11/055この作品を読むきっかけになったのはこの表紙を見たからなのですよ!そして最終巻なのだが…まじでこれで終わりなのか…マザコンは自己満足して死んだしそれに付き合ったバカ共がどうなったのかわからんしペテルシアの進行に触れないし魔族がどうして世界樹を枯らした目的とかクラウスが魔族テンプレで瞬殺されたりとどれもこれもいまいち盛り上がらない終わり方で残念だったよ。前回でてきた偽ウィンは破壊神が受肉した姿だったけど割とあっさり倒しちゃうし戦闘面で見所さん無くない?恋愛方面もウィンとレティが相思相愛で親公認までいったのだが
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みしぇるしゅーまは2020/04/044終わって、ほっとした。主人公とヒロインの今後の関係は気になるが、とても面白かった。この物語にでてくる登場人物は誰もが悪ではなく、それぞれの信念をもって行動しているように感じた。だからかもしれないが、誰も憎むことができない。彼ら全てがこの物語をしっかりと支えているように思えた。あっさりしており王道的な展開ゆえ、好みはあると思う。だが、個人的には好き本だった。最後まで読んで良かったと思える良作。作者さんには感謝したい。
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おやぶん2024/08/312最後はちょっとバタバタと終わった感じがしたけど 面白かった。 主人公が二人とも手に入れてほしいところです。
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天麻2017/05/162完結。副長~。悲しいです。でも満足そうだったから良かったです。 ウィン、すごいな。これからもレティと共にあることを願います。
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田中AD2022/07/121ストーリー、主人公、適役、陰謀など良作、エピソードのあとを読者に妄想させる点がいい終わり方。
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