竜乙女の変奏曲(ヴァリエイション) スクラップド・プリンセスサプリメント4

発売日 : 2005/05/25
すてプリの世界の謎がいまここに!
はるか太古の時代、機械文明は繁栄を極め、人類はその版図を銀河へと広げつつあった。そんな時代に人類の戦友として命を与えられた1体の〈終わりの魔獣〉と、その主の魂の再生の物語がいま明らかに! 外伝第四弾!

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ファンタジア文庫の新刊

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  • 神と悪魔がデートをするなら、どちらが奢るべきか?~恋は神魔最終戦争のあとで~
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みんなのレビュー

  • 空音りんご
    2010/07/29
    テレジアとタクロウっていいな〜とか思いつつ、きっとこの世界でも起こりそうな人工知能と人間の問題に考えさせられる。人によって考え方なんて違うから、きっといつまでたっても決着のつかない問題になるんだろうな。
  • びーるす
    2010/06/24
    今巻は本編より前のHIとの戦争中の時代。本編とは違い、立派にSFと言って良いと思う。テーマとしては数多くの作品で扱っており、そして様々な解釈が為されている定番。人間と人工知能(この辺は作品によってアンドロイド等色々有るが)の違いと関係。この辺は作家(読者もかな)によって様々な意見が有るので、違い等を気にしながら読むと面白い。今巻は主人公であるタクロウの葛藤(特に嫌悪する理由)はとても良かった。
  • またれよ
    2010/03/09
    人間と人工知能。その境はどこなんでしょう。目的をもって造られただけに人工知能たちにとってその存在理由というのは人間よりも大事なものなのかもしれません。すごくSF。
  • K-Wing
    2015/12/25
    遙か昔の話。 人工知能も人間も危険な奴は危険だからな。 二次元に恋できるから人工知能なんて余裕じゃないか?
  • hitority
    2014/05/27
    ネタバレあり
    アニメ版を見ただけのにわか知識しか持っていない状態で読んだ。設定をよく把握しないと少しキツいが、話としてはよくまとまっている感じがした。主人公の葛藤が丁寧に描かれており、ヒロインとパートナーの関係になるまでの過程に説得力が備わっている。ただ、物語はほぼそこまでで終わっており、作品世界での歴史上の顛末を物語として読みたかった人にとっては少し物足りなく感じるのかもしれない。