母をたずねて、異世界に。~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~ 2

発売日 : 2024/05/17
竜の背に乗って異世界の街へ。心温まるスローライフファンタジー、第二弾!
再会した母さん(魔女)と幼馴染(エルフ)との異世界生活も落ち着いてきた。
ご近所に住む気さくなドラゴンさんの背中に乗せてもらって、いざ街へ!

亡き父の知り合いにあたたかく迎えられ、トリケラトプスそっくりの甲亜竜・ポチも新たな家族の一員に。

森に戻って順調に開墾を進めていたところ――街で出会った友人達が強力な魔物に襲われピンチだとの報が。
規格外の魔力と父から受け継いだ魔剣で、窮地を救いに駆けつけます!
さらには、異世界では未発見だった「旨味」の概念を使い、冒険者たちの食生活改善にも貢献して!?
のんびり気ままなスローライフを送りつつ、家庭料理でささやかに飯テロしつつ、異世界の人々も幸せにしていきます。

父さん、僕、この世界でやりたいことを見つけられそうな気がするよ。
  • レーベル: 電撃の新文芸
  • 定価: 1430円(本体1300円+税)
  • ISBN: 9784049156072

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みんなのレビュー

  • はつばあば
    2024/10/31
    やっぱり家族の愛情なくして平穏な本は読めない。若いうちは殺伐としたものも刺激になっていいだろうが・・歳取った証拠だろうね。まだまだ続きそうなのでKUになって・・まだもっと良かったと思えたら全巻揃えたいものです
  • yuu217
    2024/11/10
    ネタバレあり
    異世界生活もなじんできたスイ。 自分の力とこの世界でどういう存在でありたいのかが定まった決意の2巻。家族や仲間のために一生懸命なところがめっちゃ応援したくなった。出てくる料理も美味しそうでお腹が空いている時に読んでいたらやばかったw
  • 藤崎
    2024/05/17
    ほのぼの異世界ライフ(ただし詠唱はしっかり出る)、第2巻。今回は竜や冒険者の街が登場したりして世界を広げつつ、地に足をつけた自然体で大騒動。後犬可愛い。トリケラトプスに触りたい。そして今回個人的にものすごく興味深かったのが、嫌な人の不在、具体的にはコンソメにぎゃふんしてる王様たち。普通にいい人たちなのでざまぁ感はなく、むしろコミカルさが増してる塩梅で、定番の構図から悪意を抜いてなお面白さを表現できる、みたいな手腕がなんともはや。考えてみればこれ、この作品全体にも言えるかなと。そんな感じで、次回も楽しみです
  • むさ
    2024/11/26
    やっぱ藤原先生の描く家族は良いなぁ。 スイが実は故郷だった異世界を自分の気持ち的にも故郷にするために頑張ってるのがとても好感。 3巻も早く読まなければ。
  • 七辻
    2024/09/25
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