機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 さまよう眸

発売日 : 2005/07/01
大人気TVアニメの完全小説化、第2弾!
再び戦乱の渦に呑まれた世界。地球連合軍の圧制に抵抗するレジスタンスたちを支援するためミネルバは、ユーラシア西部を目指す。一方、ザフトに復隊したアスランはミネルバに合流するためオーブを目指すが──。

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角川スニーカー文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • イトノコ
    2023/10/14
    ネタバレあり
    再読。地球連合とプラントが開戦。アスランはオーブを離れ、シンと共にプラント軍ザフトで戦う道を選ぶ。一方カガリは国を守るため連合との同盟を受諾するが、それが新たな争いを招くことに。/2巻。うんうん、シンも戦闘ではしっかり活躍し、しっかり主人公をしているじゃないか。特にアスランへの憧れと反発や、故郷への郷愁と憎しみ、自らの正義と戦争の現実…で揺れる心情は、15歳という年齢を考えるとリアル。これがあるから後の展開が活きてくると言うもの。次巻以降はシンにとって(色々な意味で)辛い展開が続くが、頑張れ主人公!
  • ryuetto
    2024/08/29
    「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない」というオーブの理念を守って死んだ父親は、結果的にはオーブを焼いて、シンのような戦災孤児を作り出した。二度とそれを繰り返さないためにカガリはオーブの理念を諦めて、大西洋連邦との同盟を結ばざるを得なかった。その結果、同盟国の義務という名目で最前線に立たされ、他国の争いに介入せざるを得なくなる。 その流れが非常によくできていて、シンの悩み、カガリの悩みを通して、じゃあ、どうすればよかったと思うか? と、こちらに問いかけてくるのが見事だと思う。
  • にぃと
    2022/05/07
    再読。 SEED好きなので冒頭からフリーダムが登場するとテンションあがる。カガリ奪取、オーブ脱出と第三勢力として彼らの出番も多めで、思えばこの頃から複数主人公で展開していく予定だったのかも。 この巻の山場、現地ゲリラと協力して戦うローエングリンゲートでの戦闘は、なんだかSEEDの時を思い出す。シンとアスランも友好的でいい先輩後輩だし、なんだかんだこの頃が一番ストレスなく楽しめたのかもしれない。
  • あなご
    2012/06/21
    機動戦士ガンダムSEED DESTINY小説化第2弾。今回一番良かったシーンはやはりフリーダムの復活のシーンです。アニメのときは相手の武装を狙って攻撃し致命的なダメージを与えないフリーダムがかっこよく思っていました。しかし小説では相手の心情などが書かれているせいかなり屈辱的な戦い方をしているのだと感じ、フリーダムやキラへの想いに変化がありました。アスラン側の視点で書かれているせいかフリーダムたちはただ戦場を混乱させているだけに思えました。引き続き3巻に読み移りたいと思います。
  • 北白川にゃんこ
    2017/03/15
    皆、頑張ってはいた。頑張ってはいたのだ…。致命的にタイミングと思考回路が悪いだけで。オーブ駄目だなありゃ。