天国に涙はいらない 11 メイドの途の一里塚
発売日 :
2005/08/25
人里離れた田舎町にお墓参りに出かけた賀茂一行は古い洋館に纏わる事件に巻き込まれてしまう。健気だけどちょっと怖い亡霊メイドさん登場の第11弾!
夏休み到来! 賀茂と愉快な(!?)仲間たちは、悪魔っ娘・たまが漏らした妖気の犠牲になった人々の墓参りツアーへと出発した。 そして、とある町の墓地を訪れると、その隣に朽ち果てた怪しい洋館が! 中に入って調べようとした瞬間、メイド服に身を包んだ少女が現れて――!? 少女は “お蘭” と名乗り、この屋敷の留守を預っている女中だという。 主人の客だと誤解された賀茂たちは、泊まっていくよう引き留められるが、実はお蘭の正体は……。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 627円(本体570円+税)
- ISBN: 9784840231268
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みんなのレビュー
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た〜2014/07/094第一作のようなやさしさや切なさが帰ってきた。お蘭、このシリーズの登場人物の中で最も感情移入した。予想通りの結末なのにかなりうるっときました
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コン2012/03/293当時、これがお店で積まれているのを見て「もうこのシリーズも二桁だし、先もあまり長くなさそうだから、すこし積んでまとめ読みすればいいや」と思ったのが発売直後の2005年ぐらいだったかな。そして現在は2012年・・・・・・うん、間をあけすぎた。でも言い訳させてもらうならこの次の巻が発売されたのが2011年だったんです。ラノベで6年間近く放置されれば、もう打ち切りされたと信じて疑わなくてもしょうがないよね。何が言いたいかというと、やっと最終巻にいける!
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ハブ君2016/12/181ネタバレありたまちゃん可愛いよたまちゃん。お蘭可愛い。メイドロボ欲しい。
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ハブ君2012/09/281たまちゃん可愛いよたまちゃん。やっぱメイドロボはドリルですよね。蘭可愛いよ蘭。我が家もメイドがほしいです。
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鑑真@本の虫2010/10/071メイドさんかぁ、もう選り取り見取だね。ハンパないですわ、佐藤さんは。
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