月並みな人生を歩んでいたおっさん、異世界へ 二度目の人生も普通でいいのに才能がそれを許さない件
発売日 :
2024/08/17
謙虚に生きようとするお人好しなおっさん、結局は無双してしまう――。
進学・就職・結婚・子育てと人並みの人生を歩んできたおっさん、楠 圭一郎。
アラフィフで家族を残し病没したはずの楠は、チートな肉体を持って異世界で目を覚ます。
ゲーム的な異世界に戸惑いつつ、二度目の人生も謙虚に目立たず生きようとするが、困っている人を放っておけない彼の行動は否応なしに注目されてしまい――!
『厄災』と呼ばれる脅威が大挙して押し寄せてくる世界で、楠は自分が異世界に転移した意味を知ることになる……一方で、なぜか彼の周りに集まってくる女性たちに胃を痛める日々を送るのであった。
アラフィフで家族を残し病没したはずの楠は、チートな肉体を持って異世界で目を覚ます。
ゲーム的な異世界に戸惑いつつ、二度目の人生も謙虚に目立たず生きようとするが、困っている人を放っておけない彼の行動は否応なしに注目されてしまい――!
『厄災』と呼ばれる脅威が大挙して押し寄せてくる世界で、楠は自分が異世界に転移した意味を知ることになる……一方で、なぜか彼の周りに集まってくる女性たちに胃を痛める日々を送るのであった。
- レーベル: 電撃の新文芸
- 定価: 1430円(本体1300円+税)
- ISBN: 9784049155181
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みんなのレビュー
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Liuche2025/07/0620ネタバレあり【KU】"ぼくの考えた最強の能力"みたいなぶっ壊れスペック主人公。これは才能と言っていいのか神の計らいなのか。試してみればスキルを発現し、見ればその者以上の完成度で魔法を使いこなす。時間が経てば経つほど強くなる展開と巻き込まれるもサクッと解決する流れが良いね。
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こも 旧柏バカ一代2025/02/2316アンリミテッドで読了。何かパッとしない。
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み2024/10/022「またオレ何かやっちゃいました?」というより「あ…やっちゃった」という感じ。無難に目立たずいたいのになぜか美少女が集まってくるやつです。いい意味で無難によかった。
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菊地2024/08/172良くも悪くもありがちな異世界転生もの。割り切って読む分にはナシではない。
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ききぞう2025/03/231主人公のキャラに好感を持ちましたが、ストーリーがあまりに安直すぎ。
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