でぃ・えっち・えぃ そのさん!
発売日 :
2005/09/25
甘美系誘惑ラブコメディ第三弾なんです。
こんにちは、白鳥愛です。最近あたしと光君は、こここっ、こいっ、こいっ、恋人!きゃー!言っちゃった!……って、あ、す、すいません。こ、こほん。最近あたしと光君は、恋人への階段を順調に、上がっています。でも光君は、あいかわらず7人の悪魔っ娘たちから“大罪”を犯すよう誘惑されているようで、心配でなりません。ぜったい、光君を堕落から守ってみせます!この、“天使の矢”で!……え?そのあとはちゃんと契れ、ですって?だって“契り”って、それはつまり……。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 583円(本体530円+税)
- ISBN: 9784840231442
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みんなのレビュー
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fap2014/10/241光が、ルシファーになるかルシフェルになるかの分岐点が近づく。 浄化を行っても罪は完全に消えることはなく、少しずつ澱がたまっていく。 プチなハーレム状態だが、まったく自覚しない主人公の性格が、いかにもな設定。 ラファエルも登場し、天界が一枚岩でないこともわかってきた。 そろそろ物語も折り返し地点に入ったということか。 あまりにもありがち過ぎて、幾多の作品の中に埋没しそうで心配。 でも、挿絵はかわいいです。
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ちゅねこ2011/10/271いや、もう、何だか、ギャグですよね…。
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結城あすか2011/03/121地獄の使徒の少女たちがそれぞれの「罪」を仕掛けて光と愛のデートの邪魔をしていく展開がまるまる繰り広げられるのかと思ったら、早々に光が倒れて外出不能になってしまったというのがあっけないにょ。この作品って本来の主人公である愛よりも、使徒の7人の方が魅力あるにょ。愛は光の幼馴染というだけで、たまたま大天使に見染められて脳天気にヒロインやってるだけって感じだけど、彼女たちはそれぞれ自分が持って生まれついた「大罪」に苦しみながらも現実社会でそれをそれぞれの形で昇華させた上にキャラクターが築かれてるからにょ。
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鑑真@本の虫2010/06/200しだいに飽きてきたけど、頑張るかな。
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もみち2010/08/160【図書館】《嫉妬》の《堕落》に成功しましたっ。《強欲》と《嫉妬》の《堕落》verの光が好き
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