黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を育む 3
発売日 :
2025/05/23
累計40万部突破! 大人気シンデレラロマンス、第2シリーズ第3巻。
新たなる波瀾の予感――。第2シリーズ第3巻。
母国ゼルスを黒狼王と共に横断する波瀾万丈な旅を終え、ゼルスの王太子である義兄の婚礼の儀に出席したエデル。だがかつてエデルを虐げ、古城に幽閉されていた義母イースウィア王妃が結婚による
恩赦で宮殿に復活してしまう。
再び向けられる義母からの悪意。かつてはなすすべもなかったエデルだが、愛を知り一国の妃としての自覚が芽生えた今、勇気ある行動をとる。しかしそれは、新たなる波瀾の幕開けにすぎなかった――。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、最愛を育む物語。
母国ゼルスを黒狼王と共に横断する波瀾万丈な旅を終え、ゼルスの王太子である義兄の婚礼の儀に出席したエデル。だがかつてエデルを虐げ、古城に幽閉されていた義母イースウィア王妃が結婚による
恩赦で宮殿に復活してしまう。
再び向けられる義母からの悪意。かつてはなすすべもなかったエデルだが、愛を知り一国の妃としての自覚が芽生えた今、勇気ある行動をとる。しかしそれは、新たなる波瀾の幕開けにすぎなかった――。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、最愛を育む物語。
- レーベル: メディアワークス文庫
- 定価: 869円(本体790円+税)
- ISBN: 9784049163223
シリーズ作品
一覧で見る
メディアワークス文庫の新刊
みんなのレビュー
-
栗山いなり2025/06/098エデルとオルティウスの身に起こる波乱を描いたファンタジー小説シリーズ第6巻にしてセカンドシーズン第3巻。今回色々と波乱が起こって結構飽きずに読めた印象。しかもラストであんな事が起こってこれからどうなるかが気になってる
-
京2025/07/242ネタバレありゼルスの王太子で義兄・アンゼルムの婚礼の儀に出席したエデルとオルティウス。だが、かつてエデルを虐げ古城に幽閉されていた義母イースウィアが結婚による恩赦で宮殿に戻ってきてしまう。さらに、ある事件の犯人としてオルティウスが拘束されてしまい…。最後までハラハラドキドキ展開でした。アンゼルム、最初はお前コノヤロウって思ってたけど読み進めるうちに手のひらクルーした。これから頑張ってほしい。陰謀渦巻く王宮でオルティウスのために行動するエデルがかっこよかったです。いいところで続いてしまって次が待ち遠しい!
-
光鴉2025/08/220一個片付いたと思ったらまたか
powered by
レビューをもっと見る