シリーズ作品
一覧で見る
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
-
Monto PASO2019/07/264ネタバレあり百合物として紹介されていたので詠み始めた本作。雫、智香、冬湖はいい感じ。SFシュミレーションバトルはノリと勢いで読まされる。凡人である雫の挫折からクライマックスの覚醒スパイラルケージは熱かった。
-
せんにん2023/12/273異星人の艦隊により全面降伏した地球。彼らが残していったのは、たった一つのシステム"戦争ゲーム"。1年に一度、三人一組で挑む物語。SF×スポ根。ほのかに百合。艦隊戦の描写が分かりづらいけど雰囲気と世界観で読ませていく。《ゲーム》に囚われた子供たちが何を見つけて何を求めていくのか……。会話のテンポが心地よいなぁ。
-
ただの猫好き2010/04/272イベントだけを描写してるせいか、違和感を覚える部分が多かった。しかし爽快感を感じるいい作品だと思う
-
Tenco2019/09/091真っ先に『幼年期の終り』が思い浮かんだ。「くじらたちの歌」=絶対的存在。「ゼイその他の異星人」=絶対的存在から命を受け人類に接触するものたち。「人類(特にアウターシンガー)」=絶対的存在が求める何らかの能力(創造力とか)を持つ者。……という解釈で良いんだろうか?すごいスケールの話が始まった感はある。今後の展開が楽しみ。
-
ごんぞう1★★ ひさびさのSFライトノベル。架空のゲームが題材でそれなりに面白かった。続きは面白くなるのかどうか。
powered by
レビューをもっと見る