いぬかみっ! 11
発売日 :
2006/11/25
啓太宛てのラブレターをめぐり、大騒動が勃発!
啓太宛てに1通のラブレターが届いた。 差出人は意外な相手! 突如起こったラブレター騒動は、ようこ、新堂ケイ、カオル、ともはね、はけ、仮名史郎を巻き込んで思わぬ方向へ!? 世界を飛び回る薫の犬神たちの話、ほんわり温かいたゆねの話などなど、7つの物語を収録。 巻末にも若月神無氏の描き下ろしコミックが付いた豪華版♪
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 561円(本体510円+税)
- ISBN: 9784840236034
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電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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ソラ2010/09/146「ずっと前からあなたのことが好きでした」啓太のもとに届いた一通のラブレター。いったい誰が啓太に!?いや、差出人の名前はあるけど、そんなばかな!突如起こったラブレター騒動は、ようこ、新堂ケイ、カオル、ともはね、はけ、仮名史郎を巻き込んでタイヘンなことに…!このほか、才女にして美麗、トリプル200(!?)の異名を持つ仮名史郎の妹が啓太の家にやってくる話や、世界を飛び回る薫の犬神たちの話、ほんわり温かいたゆねの話などなど、
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佐島楓2013/12/246ネタバレあり表紙の右にいる女の子は誰? と思っていたらてんそうちゃんでした。こういう前髪で顔を隠している子が実は美人、というのはお約束ですね。常識的なキャラがあまり存在しないのも困ったものです(はた、ごきょうや、いぐさくらい?)・・・(苦笑)。
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珈琲好き2014/12/204手紙すり替えの話は面白かったが、アニメ的な絵を小説で表現しようとすると演劇の台本みたくなっちゃうんだなと思った。
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エネ2020/08/232【再読】高校の頃に読んでいたもの。もう巻数は二桁になったというのに、負担じゃないほどの読みやすさ。わちゃわちゃしている平和回。キャラクターが多いのにそれぞれが立っていること、キャラクターのそれぞれが古臭くないところがやっぱり好きだな。
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たくぞう2011/11/151シャッフルされた手紙の話がツボ。 特に、仮名さんの目の前で手紙を読むシーン。 人に姿を見せられないレベルで笑っていた自信があるw
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