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角川ルビー文庫の新刊
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れみ2014/06/1228タクミくんシリーズ19作目(3年生編9作目)、九鬼島が舞台の夏休みのお話のシリーズ3作目。前巻で託生の前に現れた壁をなんとか越えられたみたいで良かった(^^)託生のぱきっとした音色や佐智のきらきらの音色ってどんなかなあとiTunesで「序奏とロンドカプリチオーソ」を購入して聴きながら想像して読んだ。託生&ギイ&章三が三洲&真行寺と出会ってからのところ、それからラストの利久と岩下くんの初々しい会話など、なかなか楽しめた。次が夏休みのシリーズラストなので楽しみ！
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扉のこちら側2014/08/2717再読。2014年580冊め。利久と岩下くん、円満退場。合流する真行寺。
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扉のこちら側2006/11/3012初読。利久達の進展はあったけど、そろそろ島の秘密にたどり着いてほしい。
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やっと目が覚めた2021/03/1510ネタバレあり平成18年12月初版、初読。京古野さんの恋人の穂乃香さんは、別れ話を告げに九鬼島へ。雅彦くんは寝場所を求めて託生くんの元へ来て、ギイを追い出す(笑)マッピーのアドバイスで託生の｢ぱきっ｣を取り戻せたのだから、結果オーライよね。｢心配するな、最後まではしないから｣チョロいわ、託生くん(笑)実家から呼ばれた寄彦、不穏な感じ。サニーハウスへの道中で真行寺合流。《真夏の麗人》利久、頑張った！政史くん、君のリード次第だと思うよ？…にしても、託生がしっかりアドバイスしてるのに、ギイとの関係に気付かない利久って😅
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椿2015/03/258再読。タクミが、自分の演奏を見つけ始めた巻。雅彦の天才ぶりも楽しかった。やっと、真行寺・三洲と繋がったよ。真行寺が出てくると、パッと明るくなってホッとするわ〜（笑）
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