ぼくと彼女に降る夜 ナイトサクセサ-~夜を継ぐ者

発売日 : 2007/03/25
現代の裏側で進行する密やかなる魔女たちの宴。八街歩待望の新作!
清夢騎士(スガム ナイト)は15歳の平凡な高校一年生。彼は、ある日街角で魔術師同士の闘いに巻き込まれる。魔女ヨルヨミルに命を助けられたナイトは、魔女たちの殺し合いの宴へと足を踏み入れていくことに――。

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • T
    2021/06/16
    毎日を目立たずに過ごすことを第一とする少年・清夢騎士(スガム ナイト)は、魔女たちの闘いを目撃してしまい、常識はずれな世界の裏側へと踏み入れていくことになる。月夜に美しき魔女が舞う、現代異能バトル開幕。現代を舞台にした異能バトル作品。”魔乖術士”や”八祖の禍家”といった厨二心くすぐられる用語や日常から非日常へ巻き込まれるボーイ・ミーツ・ガールに懐かしさを感じました。世界の裏側に足を踏み入れ、一つの決意をした主人公。彼が今後どのような戦いに身を投じるのか。続きが楽しみです。
  • 社長パラディナイト
    2016/04/20
    自分で初めてラノベを買ってみた時の作品。
  • 鑑真@本の虫
    2013/10/24
    貰い物。 読み初めから、駄作の香りがちらり。 読み進め、終盤に差し掛かると、なかなか面白く感じられた。 個人的に、あまり山場はなく、好んだシーンは2つだけであり、1つが悪友二人の主人公への信頼感で、1つが『師匠』と主人公のブラックな約束。 この作品をちょっぴり好みに変えたのは、ダークヒーローチックなラストであろう。 頂いた分だけは、読もうと思う。
  • 寒上ぺそぎん
    2013/04/15
    ★☆☆☆☆[1/5][電本] 久々の金返せレベルでした。俺はやればできる(けど目立ちたくないから何もしない、それでも女は勝手に向こうから寄ってくる)、という主人公に、うんざりするコメディシーン……松阪牛だかのくだりから斜め読み進め、唯一面白かったのが、ラストで判明した事実くらい、とは。。シリーズ既刊の冊数からして、特定層には需要ありそうではありましたが。
  • エノキ
    2011/12/26
    ネタバレあり
    清々しいまでに主人公が強くなるなぁ。とてもちょっと前までは、一般人をやっていたとは思えない。話の展開は非常に分かりやすくて、ピンチになった主人公が覚醒して、その溢れ出る才能を惜しげもなく行使するという、とても分かりやすいもの。というか、覚醒していない状態でも、普通に殺し合いができるぐらいに強いのはどういうことなんだ。ちょっと武道を習っていたんだでは、全然説明がつかないんだが。これからも分かる通り、細かいことは気にするなという作品なので、こういう系統の作品が好きなら、普通に楽しめるだろう。