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角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
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まりもん2011/11/1710今回のストーリーで、誰もが記憶を操作されているのでは?という疑問を持ち始めた感じだ。 ヤムセまでもがあいまいな記憶をみつけテヨルに調べてもらっているし、ミカは実際に操作されていることに気づいた。それもあの怪しげな謎の少年に。彼は敵?味方?もしかしてグリーンワードに関係している?
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凍矢2014/10/047少し間が空きましたが、3巻をようやく読了しました。主人公は、モテモテですねー。けど、親友のミカと離れ離れになるとこが、読んでてツラかったー。あの、虹ドロさんっぽい男の子は、どうでも良い。うん、続きも大期待しちゃうよー。
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ちょび2012/12/035シリーズ3巻目。ヤムセとユローナの微妙な関係が気になる。ラブは相変わらず薄いけど、無理にもってかない所が好き。じわじわが好きなんです!次巻で一区切りつくみたいだけど、願わくば宮城さんの美麗な挿絵をもっと見たい!
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花野2016/06/044何度読んでも好きです…。この巻から最終巻まで一気に再読。喜多さん新作まだかな…。
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はるき2012/04/164シリアス度は増しても恋愛ターンには入らない少女小説(笑) 記憶操作、敵対組織、ユローナ一行と、関係は複雑化しよりファンタジー色が強くなってきた。「世界がどれだけ確かか」よくあるテーマだが作品の世界観に絶妙にマッチしている。親友の失踪、キツネの存在とリティーヤには厳しい現実が続くが続刊に期待大だ。 「虹ドロさん=ヤムセ」と読者的には今更な事実を記憶操作という形で幕引きするなんて引きが上手すぎる!
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