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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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とら2011/05/1724新学期が始まったけれど、いつきや仲間の信念とか、根本的な部分は変わっていない。何か新章ということで新しくなるのかなぁと思っていたが、新しい入社者が増えただけだった。新メンバーを加えて、どうこれから話を運んでいくのか楽しみ。
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燃え尽きタコ2024/07/0522ネタバレありオルトくんが少しずついつきに絆されていく過程最高かよ。いつきの名乗り最高にカッコよかった。オルトくんカワイイね。 吸血鬼関連の設定は、ゆっくりで学ぶ吸血鬼を途中まで見てたからスルッと入ってきたし、最後の逆転も何と無くセフィロト、大地、王国ってなると転移もしくは高速移動系の魔法かな?って予測は立つんだけど、やっぱ魔術戦闘難しいな。主にソロモン周り。
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彼方2019/11/07132年生に進級したいつきの前に現れたのは協会を通して押し付けられた新入社員。時を同じくし、アストラルを不死の怪物・吸血鬼が襲う第10巻。初登場は過激ながら、オルト君良い感じに収まりましたね…しっかり者ポジションが新鮮であり、悲惨な境遇を受け止めてくれるいつきにぐっとくる…。しかし今回の敵はかつてない外道、毎度ですが結局逃走されて、後に蛇と総力戦になりそうですけどもやもやするなぁ…。しかし皆が惨敗の吸血鬼に単独で拮抗するいつき…何だか強さのバランスがわからなく…そろそろ妖精眼も次のステージに進むのだろうか…。
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アカツ04号2022/07/0812読書リハビリに。シリーズ10冊目。アストラルに新入社員としてルーン文字使いのオルトが入社。吸血鬼と呼ばれる存在の成り立ちが非常によく絡んだ話で面白かった。全体のお話としては作者の言う通り第二部の導入らしく、アストラルが魔法社会に良くも悪くも大きく関わっていく。いつき個人の信念についてはずっと好きなところなので変わらないでいて欲しい所。(6/24-7/8)【2022-23】
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梅みかん2018/11/118かなり厳しい状況をなんとか乗り越えた。でも確実に螺旋なる蛇の影は迫ってきてる。
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