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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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ソラ2007/11/189【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) こなたたちは学校帰りに立ち寄った書店で殺人事件に遭遇した。血しぶき飛び散るエレベーターに遺された物言わぬ被害者。惨劇に立ちつくすかがみをよそに、こなたは遺体の上に置かれたカードを手に取りつぶやく―「配布予定中の超レアカードだよ」「今、気にするところがそれかっ」捜査を開始したこなたたちの前に、次の事件が待ち受けていた。原作者もびっくり『らき☆すた』連続殺人事件。
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臓物ちゃん2015/04/216高校時代にこれを最初に読んだ時は「竹井10日め!ゆ゛る゛ざん゛!」と怒り狂ったものだが、それが今じゃ「がをられ面白ぇ〜」とか言ってんだから時代は変わるもんなんだなぁ。原作と全く関係ないミステリ要素をぶちこむという芸当は舞城王太郎が『JORGE JOESTAR』でやらかしてるけど、舞城ですらジョジョキャラに自作品を読ませて爆笑させるという事はしなかったぞ。だが思えばこれは、(花田さんがよくやる)日常萌えに途中でシリアス展開を入れるという手法を最初に確立した作品かもしれない。しかしこんなシリアスはいらん!
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オルガ2013/12/253たとえ原作つきでも普段のノリをまったく変えないのは凄いなwらきすたをミステリー調に仕立てているんだけどオチが分かりきっているので中盤がちょっと退屈だった。お気に入りシーンはこなた達に自分の作ったゲームをやらせて爆笑させるところ。どれだけ神経太いんだw
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マコト2013/12/012ラノベのミステリーはないかと探して見つけたのがこの本。どんなオチになるのか想像すると面白いです。あと、見開きイラスト・・・・(ミステリなのでネタバレ自重)
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shinn♪2013/04/112いろいろと酷かった、まあ読む前からわかってた事ではあるが。さすが竹井氏だけあって個々のギャグには光る部分もあるのだけど、全体的に無理がありすぎる設定(オチを含めて)。らき☆すたファンであり竹井氏の著作も良く読む自分ですが、相性が悪すぎるとしか言えないですね
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