死神姫の再婚

発売日 : 2007/09/27
旦那様、お買い上げありがとうございます!
旦那様、お買い上げありがとうございます!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ビーズログ文庫の新刊

  • 悪役令嬢の姉ですがモブでいいので死にたくない 2
    NEW
    悪役令嬢の姉ですがモブでいいので死にたくない 2
    悪役令嬢の再教育の次は…王太子の恋人に!?バットエンド回避ラブ第2弾!
    海倉 のく (著者) / RAHWIA (イラスト)
    発売日: 2025/09/12
    ビーズログ文庫
  • 嫁がされた先は白豚公爵のはずですが?
    NEW
    嫁がされた先は白豚公爵のはずですが?
    白豚の正体はふわふわ羊でした!? 公爵様に全力で癒やされます♪
    杓子ねこ (著者) / 擽ル (イラスト)
    発売日: 2025/09/12
    ビーズログ文庫
  • ひきこもり令嬢なのに、氷の辺境伯の花嫁(※期間限定)に選ばれてしまった 2
    NEW
    ひきこもり令嬢なのに、氷の辺境伯の花嫁(※期間限定)に選ばれてしまった 2
    もふもふ魔獣と魔草に危機迫る!? 婚約者(※延長期間)、難航中です><
    もよりや (著者) / 桜花舞 (イラスト)
    発売日: 2025/09/12
    ビーズログ文庫
  • 魔王の娘ですが、拾った勇者に懐かれました~禁断の恋?それっておいしいの?~
    NEW
    魔王の娘ですが、拾った勇者に懐かれました~禁断の恋?それっておいしいの?~
    禁断の恋、始まります(たぶん)――お相手は食べたことになってる勇者!?
    森 湖春 (著者) / 縞 (イラスト)
    発売日: 2025/09/12
    ビーズログ文庫
  • 神の審判でやり直しさせられています 2
    神の審判でやり直しさせられています 2
    命の次は王国の崩壊!?どんな運命もあなたと一緒にやり直してみせる――!
    gacchi (著者) / 楠なわて (イラスト)
    発売日: 2025/08/12
    ビーズログ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ひぬ
    2024/01/29
    【読み放題】没落貴族の娘・アリシアは家名狙いの成り上がり貴族・カシュヴァーンと再婚する事になりますが、向かう先の屋敷は何やら秘密がありそうで…かなりクセが強かったです。アリシアがホラー好きでちょっとズレているところが少女小説としては割と異色だと感じました。思っていた以上にグロめ+シリアス度も高めでしたが、要所要所に割とコメディチックなところはありました。敵に対するアリシアの攻撃がものすごく軽い感じになってたのは笑えました。続刊はひとまず保留。
  • anko
    2017/11/24
    父母の残した家屋敷を維持するために納得して結婚した最初の夫が結婚式で暗殺されて死神姫と呼ばれるようになったアリシアがアズベルグの暴君と呼ばれるカシュヴァーンと再婚。最初はアリシアも金で買われたと自覚する通りの政略結婚だったけれど彼女の裏表のない天真爛漫な性格と明るい笑顔にカシュバーンがそしてアリシアもカシュヴァーンの強面の裏の優しさや悲しい過去に耐える孤独を理解して惹かれ合うように。貧乏貴族令嬢のアリシアが逞しくて規格外なのが楽しくてよかった。一番害のなさそうな聖職者が黒幕だったとは…。さらっと読了。
  • 梅みかん
    2020/01/29
    ネタバレあり
    再読。アリシアの両親や買われた花嫁、ハルバーストの薔薇屋敷などなど、シリアスな内容は盛り沢山な筈なのに、重たくなりすぎず、所々でくすっと笑える。特にアリシアがユーランとの戦いに決着を着けるところは、オチも含めて最高に面白い。 こんなに突っ張ってたカシュヴァーンが嫁馬鹿になるのかと思うとさらに楽しめる。
  • りう@ハンドメイド製作中♪
    2015/01/31
    没落貴族で結婚式の当日に新郎が何者かに殺され「死神姫」と呼ばれるアリシアと、暴君強伯爵のカシュバーン。アリシアの天然っぷりに実は根は優しいカシュバーンがとってもよかった‼︎ これは続きが気になりますね‼︎
  • シルク
    2019/09/16
    眼鏡っ子に対しては萌えが無いんだ、わたくし。せやからヒロインが眼鏡っ子という時点でスルーしていたこちらの作品。しかし、嵯峨景子『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(最近この書名ばっかりわたくしは出しておる。)に、「今に至る『姫嫁』ブームの先駆け的作品」と書かれているのを読んで、俄かに興味が。姫嫁ものとは――ヒロインの属性が、「姫」あるいは「嫁」であるもの。主人公が姫であるというものは以前から多くあったが、「嫁」というのは珍しく、大概が政略結婚で配偶者と愛の無い状態から始まり、次第に愛情を育んでいくという→