渚フォルテッシモ 2
発売日 :
2007/10/01
大地は学校中の人気者・麻生渚の秘密を知ってしまう。彼女は、町を守る人魚と人間のハーフで、夜な夜な魔物と戦っているといい…
山ノ上大地は、UMA好きのちょっと変わった高校一年生。ある時大地は、学校中の人気者・麻生渚の秘密を知ってしまう。実は渚は、大地たちの住む浜森の町を守る人魚と人間のハーフで、夜な夜な現れる魔物と戦っているという。オマケにみんなの前では清楚でか弱い美少女を演じているが、実は短気で怪力・キレると手が付けられない猫っかぶりであることも判明。渚に踏みつけられつつも、“潮騒”とともに町にやってくる異形の魔物を、撃退するのを手伝うことになり――。強気で勝ち気、我がままで勝手な、とびきり可愛い人魚姫に振り回される大地の、ちょっと非日常な冒険ラブコメディ、第二弾登場!
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784840120616
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みんなのレビュー
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カシオペア22024/12/256ネタバレあり良いですなぁ。今回は生徒会長(もちろん女)が出てきたり主人公の妹が出てきたりでいろいろと面白い話だった。特にヒロインの渚は主人公のことめっちゃ好きで、主人公が他のサブヒロインとデレデレしていた時にめっちゃ嫉妬していていやーこれも面白いなぁと思いながら読んでいた。最初はだらけるかなぁと思ったけどあっさり読めたね。この巻も昔読んでたはずだけど覚えていなかったなぁ。次巻も楽しみ
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yuxel@バックすてーじ2011/05/2621巻よりもラブコメらしいラブコメをしていたという印象。 この物語の半分以上は、ヒロインの渚の揺れる心情の魅力でできているといっても過言ではない。それほど、ヒロインが可愛い。 あくまで主軸はラブコメディとして、その他の要素をラブコメディの下地とするのであれば、このシリーズは面白いシリーズになると思います。 それは、ひとえにヒロインの可愛さがあって、王道展開を踏んでいるからです。
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黒とかげ2020/11/111うーん。キャラはいいと思うんだけど、設定が面白くない。どうも先の展開に期待ができそうにない。と思ってしまう。女の子とイチャイチャするだけでは限界がある。
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Ken2012/06/061ここまでラーメンを愛するヒロインってww
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東西2011/06/241タイトル通り、渚の心情描写がメインの話なんですねー。
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