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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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Humbaba2015/07/227可能な限り安く買い叩く。それ自体は企業としては間違った行為ではない。また、法を悪用しているかもしれないが少なくとも法を犯しているわけではない。相手が強力であるとわかっている以上、正面切ってそれに対して異を唱える人間は現れない。しかし、もしも策略が失敗した場合、かけたコストが全て無に帰してしまう上に、今後の関係は最悪なものとなる。
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ナウ2015/06/201■続■P.107のリアンとハヤトの絵が可愛い■分かりやすく「敵」がいて、戦闘のある銀星の3巻。エルノリク男爵とか聞くだけでテンション上がるのもある■面白さは安定。その上で、敵と共に「主人公」も増えるのが3巻。ウーフとかレイラとか、決して華々しい結果は出ないけど、「主人公」足りえるキャラでしたっと■SF+群像劇で鷹見作品は無敵。
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Humbaba2011/02/121責任を負っている人間が何かをやるのは,当然のことである.我々の生活はその当然が当たり前になされているからこそ成り立っている.それが崩れてしまったときに,いくら相手を責めたとしても物事は好転しない.それが分かっていても,なかなか人は相手を責めたてることをやめられない.
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ゴジラ 芹沢2014/11/090鷹見一幸は無理にキャラに属性付けをしてしまう癖があるが、これはそれが少なくていい。
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K-Wing2013/07/130またまた、無茶な依頼が! 着々と偉いさんに目の敵にされつつも、応援してくれる人も増えてきたね。 一部の人の善意により飾りがあまり意味をなさなかったか?
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