銀槌のアレキサンドラ
発売日 :
2007/11/25
なぜ闘うかって? そんなの、世界を護るために決まってるじゃない!
ある夜、謎の生物に襲われ重傷を負った光輔を救ったのは、巨大なハンマーを持った少女・サンドラだった。
彼女は光輔を救うため、自らの魔力の源である『魔石』を光輔の体内に埋め込む。別の“世界”から「次元の境界」を喰い破る“魔獣”を追って来た魔法使いと名乗るサンドラは、命の恩人であることを盾に光輔の部屋に居着いてしまう。デカい態度と旺盛な食欲のサンドラに、振り回されっぱなしの光輔…。やがて再び街に魔獣が出現するが、サンドラの魔石は、未だ光輔の体内にあり、彼女は魔法が使えない!サンドラを救うべく、光輔は魔獣に挑むが…。
彼女は光輔を救うため、自らの魔力の源である『魔石』を光輔の体内に埋め込む。別の“世界”から「次元の境界」を喰い破る“魔獣”を追って来た魔法使いと名乗るサンドラは、命の恩人であることを盾に光輔の部屋に居着いてしまう。デカい態度と旺盛な食欲のサンドラに、振り回されっぱなしの光輔…。やがて再び街に魔獣が出現するが、サンドラの魔石は、未だ光輔の体内にあり、彼女は魔法が使えない!サンドラを救うべく、光輔は魔獣に挑むが…。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 671円(本体610円+税)
- ISBN: 9784840240734
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電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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コオロ2不動の一大ジャンルとなった『ナントカの〇〇(ヒロイン名)』の系譜にある作品。それ系の他作品とは大きく違う特徴は、主人公もヒロインもやたら物分かりが良いこと。なので、この手のヒロインにありがちな不快さはない。ないのだが……。突き放すようなディスコミュニケーションは、それでも追いかけるひたむきさを引き立たせる、ボーイミーツガールの重要なスパイスだったのかもしれないと思うなど。
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エノキ0ネタバレあり萌えを狙ったものではなく、ジャンル的には燃えを狙ったもの。ヒロインに魅力がなく、燃えもない。無駄な描写も多くあるように感じた。
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花2013/12/170剣と魔法、じゃなくてハンマーと魔法の物語(適当)。 2巻はまだ読んでないので知らないけど、主人公がテニスがすごく上手という設定はいつか活かされるんだろうか。 一巻を読む限りそちらの設定がほとんど不要って感じてしまった。 でも割と楽しめたので良しです。
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森田0二番目に買った思い出のラノベ
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三毛招き2010/06/060絵から受けるイメージ(最近流行の理不尽暴力系ツンデレかと思った)と違って普通にいい子なヒロイン。
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