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半熟タマゴ2022/03/046もうひとつのガーゴイルの物語完結。ミズチとの最終決戦だけれど、最強と思われた切り札との戦いは割りとあっさり決着がつきました。レイジについては本編でってことですかね。ポチが最後に言ってた『兄者』とは一体…。本編が二桁以上だから全4巻が短く感じてしまった。ひかるとガー助の物語をもう少し読んでみたかったなぁ。
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Range2015/10/090東宮ひかるの物語の最終巻は、『力持つ者』と呼ばれる最強に近い存在との対決。まだまだ未熟な面も多いひかるがどのようにして対抗するのか。その展開がいかにも少年マンガらしくて熱い一冊だ。一方、本編にあたる吉永さん家のガーゴイルでも、ミズチが吉永家を狙う展開。この物語が、どう本編に絡んでくるのか。
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真林2012/10/050完結。とはいえ、レイジとの決着など『吉永さん家のガーゴイル』へと持ち越された部分も多く、若干消化不良な感が…。みんないいキャラだったから、まだ活躍を見ていたいという思いもある。まあ、もう一冊番外らしきものがあるから、そちらを楽しみにしたい。
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鑑真@本の虫2012/08/190本編で謎を残していた数々の要素。本編から読んだ人間にとっては、それが一気に明かされた感じ。あの蛇の『兄弟』はここに登場するんですね。とりあえず、ダチョウに始まり、ダチョウに終わった番外編でした。
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ジュン2012/04/240一番気になる人物:平賀の娘さん。なんか、こういう伏線がまだまだあって、「終わり」という感じがしない。考えていた事がある。狛が2体いて。狛Aを誰かが使って狛Bを狛Aが使うと、狛Bの強さは従来の強さか使い手の強さか。 あと、最後にフルチューンしたから~と書いてあるけど、親の工房を使ったんじゃ?まあ、ひかるは発明の天才だよね。前回も今回も短い時間でよく思い付くわー。
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