れでぃ×ばと! 6
発売日 :
2008/04/10
体育祭を舞台に繰り広げられたセルニアVS朋美の直接対決、ついに決着!
体育祭で 「秋晴と一緒に遊園地で遊ぶ権」 を懸け対決することになった朋美とセルニア。朋美の腹黒謀略テクニックが冴え渡り、セルニアの檄が熱く沸かせる。さらに、みみなが跳ね、薫が駆け、そして沙織&早苗姉妹がウッカリめくるめいてあんなことやこんなことになる中、勝利は誰の手中に!?
他にも、色んな意味でドッキドキ☆の遊園地デートの顛末や、薫が悶々悩んで秋晴と組んずほぐれつする番外編の計3本を収録!
他にも、色んな意味でドッキドキ☆の遊園地デートの顛末や、薫が悶々悩んで秋晴と組んずほぐれつする番外編の計3本を収録!
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 561円(本体510円+税)
- ISBN: 9784048670173
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みんなのレビュー
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佐島楓2015/11/2522メインヒロイン二人はほぼ確定・・・かな? 朋美はもう少し素直になるべきだと思いました。
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そのぼん2013/04/0120体育祭に遊園地でのドタバタ劇・・・。今回も王道の学園コメディって感じで楽しめました。段々とエロコメ風味にもなってきていますが、気楽に読めるしいいかなと思いました。
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らじこ2015/02/2313相変わらずのドタバタお馬鹿コメディなのだが、やっぱりこの作者の描くキャラは好きだなと実感した今作だった。馬鹿馬鹿しい展開の中に、人間味やそれぞれ筋を通した生き方、考え方、価値観などを織り混ぜるのが上手な作家さんだと思う。今回もセルニア、朋美、薫…とお気に入りのキャラがメインだったのだが、水面下で努力し続け、今の地位にいるセルニアと朋美の、生き方の違いから来るプライドの衝突がかっこいい。尊敬できるがゆえに負けられないという二人の関係に感動してしまった。セルニアは可愛く朋美は思慮深く。戦い方の違いもよかった。
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中性色2017/05/0510借り物(人)。今回は体育祭後編、遊園地、その他。結局、人物ないし話をどこにどう進めたいかがわかりづらいのが気がかりなんだよなぁ。なんというか、絵に助けられてる面があるような気がする。あと挿絵も含めてエロの使い方が偏ってる気がする。というか、あの姉は何なんだ。個人的にはみみなと薫が好み
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じょん2012/10/014うわぁ、めちゃめちゃ面白い! ここまでのライバルというのは、本当に得難いものよな。ラブコメ読んで出てくる感想じゃない気がするけど、そこらのバトル漫画では及びもつかないくらい、ライバルしてるよ。溢れる憧憬をよしとせず、しかし、誰よりも認め合いながら。「きっと、わたしは、一生貴女のことを忘れることは無いと思いますよ」のところで震えがきた。この二人好きすぎる……! なんて魅力的なんだろう。今までも好きだったけれど、前巻とこの巻で大好きな作品になった。続きが本当に楽しみ♪ あ、あと深閑が反則!萌えざるをえない!
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