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ファンタジア文庫の新刊
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ダリア2023/04/221ネタバレあり前巻でフォックスに捕まったクラウス一行。結果、スポンサーと研究員エミリイが加入、それでも権力使えないところはお約束か。黒幕である乗客テーニア達を追い詰めていたが、彼らの出自がはっきりして。昔、アビスゲート実験に失敗して国を失ったのでは?なんて思ったり。あと、クラウス弟を名乗るアビスフォーム。記憶を利用しているだけと思いきや、感情もあるみたいなのが。クラウスの失った記憶とアリサの歌への過剰反応がポイントかしら。ところで、この世界はカオティック・ブルーの支配する世界?海=ブルーの印象から。
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K-Wing2016/10/270なんかえげつないな…。 記憶はあるけど価値観が全く別物に変わるってあり得るのかな。
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木花咲耶2013/05/040前巻が世界の説明に終始していたのに対して、話が動き始めた感があります。世界の秘密が敵方と味方両方から説明されるため、読者が一番世界に近いという感覚があって、その分、主人公達の動きにやきもきさせられる焦燥感。ライトな描写の割に世界観をきちんと作っているこの作者の特徴です。 戦闘は相変わらず、まあまあ強いレベルの主人公なので頭と体を使って頭脳戦の様相。ここらへんもこの作者の特徴です。
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アオイ模型店2012/11/090『ハリ湖の近くにある街アラオザル』に思わず笑ってしまうのは、多分ニャル子さんの責任。
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しゅう2012/07/270読了。短期決戦なのか、回り道なしの一直線で、話が非常にコンパクトにまとめられている。で、この作品世界は六(七?)大魔王のどの世界でしたっけ?
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