C3 4

発売日 : 2008/08/10
練習を頑張るフィアの体育祭での顛末や如何に!?
体育祭、いよいよ迫るっ!!
 意気込みも高まるフィアたちのもとを、ひょんなハレンチイベントとともに訪れたのは……。
「……ふぇ゛」
 無口なぼんやり不思議少女だった!?
 しかもこの子、なにやらミョーなニオイがしますが、もしかして……?
 厄介事がまたまた巻き起こる予感が俄然高まるただ中で、果たして無事に体育祭を乗り切ることができるのかっ!?
 フィアの創作ダンスの行方にも大注目の第4巻ですっ☆
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 605円(本体550円+税)
  • ISBN: 9784048671781

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みんなのレビュー

  • Yobata
    2016/07/11
    体育祭で披露されるダンスの特訓に取り組むフィア,それを見守る春亮を前に、フィア達と同じく呪われた少女・楯岡藍子が現れる。自分がどんな呪われた道具であるかは明かさない藍子だったが、暖かく迎え入れる春亮達。しかし撃退したはずの家族会が諦めず再びフィアに近づき…。藍子回。呪われた自分を忘れようとして記憶を無くせる家族会に靡いた藍子に、フィアが同じ呪われた道具として諭す「苦しめ」という言葉は、重たくはあったけど、真をついていたし,全肯定してしまう狂気の家族会より親身になった言葉だった。“呪い”は違う側面から→
  • 謡遥
    2013/07/20
    ネタバレあり
    何故か友達のところから9巻を借りてしまった。だってⅨとⅣで間違えたんだもん。今回は救えなかった話。こういう形でもいい話だと思います。告解は本来ああいう形であってるのだ。忘れては意味がない。キリストの赦しも、ただの執行猶予。罪悪感と戦ってこそ。記憶がないって辛いものね。
  • ソラ
    2008/08/22
    【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 体育祭、いよいよ目前!!はじめての大イベントに、大張り切りで創作ダンスの練習に励むフィアたちのもとにやってきたのは、「…ふえ」不思議な声を漏らす、ぼんやり無口なはにかみ少女。ちょっと変わったトコロもあるこの子、なーんかミョーなニオイがするんだけど、もしかして…?そんなこんなで新たなメンバーも加わって、体育祭の行方や如何に!!?飛んで跳ねて走って踊る!競技もハレンチイベントも盛りだくさん!?でお送りする、第4巻なのですっ。
  • 中性色
    嘘みたいだろ、これでもこの作者の作品の中では死んでるの少ないんだぜ……多分(全部見てるわけじゃないので)。今回のような記憶喪失系の話ってパターンとしてはまぁアリなんだけど。その間のもどかしさがあって個人的には好きになれないんだよなぁ。それよりも、チアとかブルマとかの方が目に行きやすい。あと実際はそんな場面じゃなかったから触れられなかったけど触手プレイ。どんどんと複雑に絡み合っていくがどう纏めるか。
  • 星野流人
    2011/08/25
    新キャラ・藍子が初登場、体育祭、ビブオーリオ家族会との戦いの決着。そんな感じの一冊。フィアとこのはの、二つのバトルが同時に繰り広げられるというスタイルは、読んでいておもしろかった。最後に行方をくらませたクルリの今後の動向も気になる。 藍子は今までのようなハッピーエンドにはならなかったが、救いのあるラストでよかった。 このはの怖い面がいつもよりも多く見られて、ゾクゾクしました。もちろんかわいいシーンもいっぱいあってよかった。 あー、いんちょーさんの出番が、ちょっと少なかったかな。責任取ってくれ、は良かったが