藤堂家はカミガカリ 3
発売日 :
2008/09/10
大切な人がいる。 それだけでとても幸せなことなのだ。
藤堂姉弟とその友達の沙紀と共に遊園地にやってきた神一郎と美琴。そこでハテビトから襲撃を受け苦戦する二人の前に現れたのは、なんとあの北欧勢力のレッテ!? 新たな居候として藤堂家に滞在することになったレッテとその部下・ミリカだが、その真の目的とは一体……。 神一郎は遊園地の出来事で違和感を覚え、真相を探るため行動に出る。 その一方で春菜は神一郎のことについて一人悩みを抱えていた……。
第14回電撃小説大賞【銀賞】×第14回電撃イラスト大賞【金賞】受賞者の強力タッグで贈る脱力系ほんわかストーリー第3弾。
第14回電撃小説大賞【銀賞】×第14回電撃イラスト大賞【金賞】受賞者の強力タッグで贈る脱力系ほんわかストーリー第3弾。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 693円(本体630円+税)
- ISBN: 9784048672153
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みんなのレビュー
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ろびん2018/08/214これで打ち切りは辛いなー……
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niz0012014/01/061ああ…、打ち切りか…。面白いんだがなぁ。だから表紙(笑)。
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とろろろ2011/07/1012巻の伏線はどこいった。 普通に面白いけど、普通すぎて1,2巻に比べると見所が無い感じ。 今後どんなストーリーを描いてくれるのか、 伏線らしい伏線が見当たらず、全く想像がつかない。 吸血鬼のバカと美琴は毎度楽しませてくれます。
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エノキ0ネタバレあり恋愛っぽいものを絡めた巻だったけど、あんまりそれが活かされることがなかったのは残念。いろいろイベントがあったけど、それほど印象に残らないのは、この緩さのせいなのかなぁ。バトルは緊張感がないけど、さっくりと殺すという、いつも通りの展開。目新しいものはないけど、いい意味で安定していた巻である。
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tegege2013/12/010打ちきりかな。ストーリーは全く終わった感無し。4巻の予告っぽいところも。いずれ著者が売れっ子になった時、ぽつんと続編出るのかもしれん。
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